本サイトは2008年度から2013年度まで経済産業省の委託事業として実施した「中小企業情報セキュリティ対策促進事業(指導者育成セミナー)」のサイトです。本事業は2013年度で終了いたしました。
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スパイウェアによるクレジット番号の漏えい
金融犯罪被害にあわないために(2009年10月)
スパイウェアなどを使って、お客さまのパソコンからパスワードなどを不正に取得し、振込出金するという悪質な事件が発生いるため、M銀行では、お客さまがスパイウェアの被害にあわないようホームページ上で警告している。
銀行の名をかたりCD-ROMを顧客に送りつけ、インストールした結果、スパイウェアに感染したという報告もある。 M銀行では、インターネットカフェや図書館など不特定多数の人が利用するパソコンを使用しての取引は控えるようになど、ホームページ上などで具体的な方法を掲載している。
銀行の名をかたりCD-ROMを顧客に送りつけ、インストールした結果、スパイウェアに感染したという報告もある。 M銀行では、インターネットカフェや図書館など不特定多数の人が利用するパソコンを使用しての取引は控えるようになど、ホームページ上などで具体的な方法を掲載している。