情報セキュリティの基礎
1-2 企業の社会的責任
企業活動の中で情報を正しく管理し、漏えいや紛失が起こらないようにすることは、企業の社会的責任です。そのために、企業は十分な情報セキュリティ対策を実施する必要があります。
これらの情報セキュリティ対策は、企業の情報システムに携わる担当者だけの仕事ではなく、経営者の責任として、経営者自らが率先垂範し、会社全体として取り組む必要があります。
万が一、情報セキュリティに関する事故や法令違反を起こせば、企業にとって重大な経営的影響は避けられません。
情報セキュリティ管理に対する社会的要請
法律・政省令等の定め
個人情報保護法、業界ごとの「業法」、外為法・輸出貿易管理令 等
プライバシーの保護、取引先の情報の保護
企業防衛・企業価値の維持
財務情報や技術情報といった企業秘密を保護して企業を防衛する。
株主、社員、取引先等のステークホルダーにとっての価値を守る。
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