本サイトは2008年度から2013年度まで経済産業省の委託事業として実施した「中小企業情報セキュリティ対策促進事業(指導者育成セミナー)」のサイトです。本事業は2013年度で終了いたしました。
ここに書かれている内容は2013年時点から更新をしていないので、御利用の際には古いコンテンツであることをご承知おきの上御利用下さい。
ホームページを見るだけでウイルス感染
大手サイトが次々と改ざん被害(2010年1月)
2009年12月から2010年1月にかけて、H社、J社、R社など、大手サイトが次々とガンブラーウイルスに感染し、改ざんされた。
Web管理者のパソコンがこのコンピュータウイルスに感染すると、FTPのID・パスワードが流出。それを利用して犯人は、ホームページの改ざんを行う。改ざんされたホームページは、コンピュータウイルスのばらまきサイトとなり、ユーザーは閲覧しただけでコンピュータウイルスに感染する危険がある。IPAは、Web管理者や一般ユーザーに、注意を呼び掛けている。
ワンポイントアドバイス
最新ウイルスの対策情報が入手できるようにしておこう