本サイトは2008年度から2013年度まで経済産業省の委託事業として実施した「中小企業情報セキュリティ対策促進事業(指導者育成セミナー)」のサイトです。本事業は2013年度で終了いたしました。
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モバイルパソコンの紛失
病名の入ったパソコンの紛失(2009年3月)
O大准教授が、個人情報の入ったノートパソコンを紛失した。パソコンの中には、同大学付属病院の患者約160人の名前や病名が記されていた。准教授は、ノートパソコンを入れたバッグを自家用車に置いたまま家族に貸し、同日夜、車を返してもらったときには、なくなっていた。付属病院では、再発防止を講じるとコメントした。
ワンポイントアドバイス
モバイルパソコンは、体から離さないようにしよう。
なくした時を想定して「暗号化」「パスワードの強化」を忘れずに
なくした時を想定して「暗号化」「パスワードの強化」を忘れずに