情報セキュリティの基礎
6-1 減らない迷惑メール
迷惑メール(スパムメール)とは、広告や嫌がらせなどの目的で不特定多数に大量に送信されるメールのことです。最近では、詐欺やマルウェア感染を目的とするものも多く、その扱いには注意が必要です。
迷惑メールによる被害
インターネット上に流れるメールの90%以上が迷惑メールであるという統計もあるぐらいに、大量の迷惑メールが日々配信されています。迷惑メールによって、以下のような被害が考えられます
  • 迷惑メールの対応に時間が取られ、業務の妨げになる
  • 大量の迷惑メールに埋もれて重要なメールを見逃してしまう
  • ネットワークの負荷などによって、重要なメールの送受信が遅延する
  • 大量のメール受信により、メールサーバがダウンする
  • マルウェアが添付された迷惑メールによって、受信したパソコンがマルウェアに感染する
  • 迷惑メールの本文やリンク先によって、詐欺に巻き込まれてしまう
    (フィッシング詐欺、ワンクリック不正請求 等)
情報セキュリティ白書2009(IPA)
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