情報セキュリティの基礎
はじめに
  • 中小企業の情報セキュリティ対策の実態
  • 情報セキュリティの基本概念
  • メールにおける情報セキュリティ対策編
  • メールのマナーとセキュリティ対策
  • メールの宛先指定
  • 添付ファイル
  • 迷惑メール
  • 標的型攻撃メール
  • オフィスにおける情報セキュリティ対策編
  • 情報漏えい対策
  • ソーシャルエンジニアリング
  • パソコンにおける情報セキュリティ対策編
  • ウイルス対策
  • コンピュータ犯罪対策
  • 最近の情報セキュリティ対策
  • 組織における情報セキュリティ対策編
  • 企業の社会的責任
  • 組織の管理運営
  • 定期点検
  • 参考資料
  • 情報セキュリティ対策に役立つリンク集
  • 情報取り扱い編
    いまさら聞けない対策ポイント
  • 「情報セキュテリィ体制」をたずねられたら
  • 「書類・データの取り扱い方法」をたずねられたら
    • 取得・入力する際の対策
    • 利用・加工する際の対策
    • 保管・保存する際の対策
    • 移送・送信する際の対策
    • 消去・廃棄する際の対策
  • お役立ちツール
  • 情報セキュリティ対策セルフチェック
  • 情報セキュリティ事故事例集
  • 情報セキュリティ様式集
消去・廃棄する際の対策
書類を廃棄する際の対策
機密情報を含んだ書類をそのままゴミ箱に廃棄すると、第三者に書類を入手され、情報漏えいなどを引き起こす危険性があります。
書類を廃棄する際には以下のような対策が求められます。
  • 機密書類の廃棄
    • シュレッダーを使用する
    • 機密情報を含んだ書類をメモや裏紙として使用しない
    • 第三者が容易に持ち出せる場所に廃棄しない
    シュレッダーを使用して書類を廃棄していても、シュレッダーの性能によっては書類の内容を復元できる場合もあるので、機密情報の内容に応じた廃棄方法を選択する必要があります。
  • 廃棄・溶解処理業者への依頼
    • 廃棄・溶解処理業者に依頼する際は機密保持契約を締結する
    • 廃棄・溶解処理業者に依頼した際は廃棄証明書を受領する

データを消去・廃棄する際の対策
パソコンや記憶媒体から機密データを消去・破棄する際は、機密データを第三者に読み取られないようにしなければなりません。
安易にパソコンや記憶媒体を廃棄すると、残っている機密データが流出する危険性があるため、注意が必要です。
保存されているデータを消去・廃棄する際には以下のような対策が求められます。
  • 機密データの廃棄
    • 物理的に壊す
    • 媒体用のシュレッダーを使用する
    • データを完全に消去するツールを使用する
    パソコン上でゴミ箱を空にしたり、ハードディスクや記憶媒体をフォーマットしたりしただけではデータは完全に消去されていません。 専用のツールを使用することで機密データを復元することができるため、情報が読み取られる危険性があるので注意しましょう。
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