本サイトは2008年度から2013年度まで経済産業省の委託事業として実施した「中小企業情報セキュリティ対策促進事業(指導者育成セミナー)」のサイトです。本事業は2013年度で終了いたしました。
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USBメモリの紛失
患者情報を含むUSBメモリが紛失 (2009年7月)
H病院にて、患者約40人分の個人情報が保存されたUSBメモリの紛失が発生した。紛失したUSBメモリには、患者の氏名や住所のほか、病状や介護状況なども含まれている。看護師は、USBメモリに患者の情報を入力し、その後ナースコールの対応などを行った。その際、メモリを保管場所に収納せずに帰宅したところ、翌日、別の看護師が紛失に気がついたという。
ワンポイントアドバイス
大事なものは、しっかり保管しよう