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国際連携部会
2023年度活動内容
部会長:伊藤整一(株式会社大和研究所)
会員企業の海外連携のニーズと施策を検討するとともに、関係省庁の情報収集と協調、各国サイバーセキュリティ関連団体の情報収集と連携などを行い、我が国の国際連携の一翼を担い、ひいては会員企業の海外進出やセキュリティ人材の確保に資する以下の活動を行います。
- ・海外情報(市場・環境)の調査・研究活動
- サイバーセキュリティ業界における海外の政府・業界・市場の状況情報を日本一保持できる仕組みを構築し、会員に提供することを目指す。
- ・海外業界(協会・団体)との連携関係維持活動
- サイバーセキュリティ業界において海外から見た「日本の代表協会」を目指し、各国の協会団体との連携窓口となる事を目指す。具体的には、当面はASEAN各国のサイバーセキュリティ関連団体との連携を目指し、各国のキーパーソンを見つけ出すことにより、会員各位がASEANに進出するときの助けとなる各国現地のパートナーを発見する。加えて、開発された海外向け「コンテンツ」のプロデュース活動を及び会員の海外進出活動を支援する。
- ・JNSAの「コンテンツ」の海外向けプロデュース(宣伝と販売・知財権管理)活動
- JNSAが保有する「日本のサイバーセキュリティ関連コンテンツ」の海外向けプロデュースとプロモーション活動
- ・事業費用の獲得
- 上記の活動から生まれる企画を国の機関に提案し事業化することを目指す。※場合によっては、他協会との連携を図る。
海外市場開拓WG
リーダー:松本 照吾(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
- 1.WGの活動目的
- 例年に引き続き日本発のセキュリティソリューションをグローバルに展開する意思をもつ企業の後押しをする。
- 2.WGの年間活動予定
- ・隔月のWG会合
- ・海外展示会出展に関するサポート
- 3.予定成果物
- ・イベント出展等