社会活動部会
2022年度活動内容
部会長:丸山 司郎(株式会社FFRIセキュリティ)
副部会長:唐沢 勇輔(Japan Digital Design 株式会社)
副部会長:唐沢 勇輔(Japan Digital Design 株式会社)
社会問題となったサイバーセキュリティリスクに対して、JNSAが共助組織として貢献していくため、社会活動部会は時事問題に対するタイムリーな情報発信や勉強会の開催、政府機関や関係団体とのパイプ役となったセキュリティ政策の促進などの従来からの活動を継続していく。
また、新たな取り組みとして、産学の連携強化のための協議会の推進を行う。
海外市場開拓WG
リーダー:松本 照吾(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社)
- 1.WGの活動目的
- 昨年度の活動を継続し、Made-in-Japanのセキュリティソリューションの海外展開・拡販を業界団体として促進する。
また、海外の業界団体とのコミュニケーションを踏まえたマッチングなどを支援するとともに展示会によらず海外展開を促進できるようなチャネル情報の共有を行う。 - 2.WGの年間活動予定
- ・四半期程度でのWG会合
2022年も海外出展は厳しい状況であるが、情報共有を促進することで参加企業の後押しを行う - 3.予定成果物
- ・イベント出展等
CISO支援WG
リーダー:高橋 正和(株式会社 Preferred Networks)
- 1.WGの活動目的
- 経営陣の一員としての活躍が期待されているCISO業務についての、フレームワークを提案し、公表資料作成、出版、セミナーなどで発表する。
- 2.WGの年間活動予定
- ・オンラインミーティング(原則毎週) ・CISOハンドブック第2版の出版 ・セミナーでの発表
- 3.予定成果物
- ・書籍出版を予定
JNSA CERC
リーダー: 橋 正和(株式会社 Preferred Networks)
- 1.活動目的
- 緊急時の情報交換のプラットフォームとして活動する。
- 2.年間活動予定
- ・緊急時対応
中小企業支援施策WG
リーダー: 岩本 真人(トレンドマイクロ株式会社)
- 1.活動目的
- 関係支援機関/支援者との協働による中小企業の情報セキュリティ対策導入を促進する官民による支援施策の検討とその実践、中小企業の情報セキュリティ市場の拡大を捉えたJNSA 会員のソリューション展開への寄与を目的として会合を開催する。
- 2.年間活動予定
- ・毎月1回〜2回程度の検討会開催
- 3.予定成果物
- ・中小企業の情報セキュリティ対策導入を促進する官民による支援施策の検討に基づく成果物
(支援施策コンテンツ、報告書など)
2021年度の活動内容を中心にWG紹介資料を公開しています。
中小企業支援施策WGの活動紹介(PDF)>>
・2021年度成果物
「中小企業向け情報セキュリティ対策ガイドラインの作成と運用において考慮すべき要件についての考察と提案 」(PDF 1.5MB)>>
・2020年度成果物
「中小企業の情報セキュリティ対策導入を促進する官民による支援施策について(概要版)」 (PDF 2.5MB)>>
※過去の成果物については、発表当時の見解に基づくものです。ご留意の上、ご利用ください。
みんなの「サイバーセキュリティコミック」実行委員会
実行委員長: 本川 祐治(株式会社日立システムズ)
- 1.活動目的
- セキュリティ知識の普及とネットリテラシーの向上、ネットを守るハッカーへの興味とイメージアップ、セキュリティ人材育成を促進することを目的として「サイバーセキュリティ」をテーマとしたコミックを8本制作し、JNSAのTwitterで広く発信する。
大島悠先生に原作を依頼、花園あずき先生に作画を依頼し、コミック発信は(株)角川アスキー総合研究所、(株)KADOKAWAに協力いただく 。 - 2.年間活動予定
- 2022年4月上旬 イベント詳細発表
2022年4月中旬〜2022年5月中旬 テーマ募集
2022年5月中旬〜7月上旬 テーマの決定、ストーリー作成
2022年秋頃 コミックtwitter配信開始 - 3.予定成果物
- ・twitterによるSNSコミックを配信
JNSA20周年実行委員会
実行委員長:丸山司郎(株式会社FFRIセキュリティ)
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社会問題となったサイバーセキュリティリスクに対して、JNSAが共助組織として貢献していくため、社会活動部会は時事問題に対するタイムリーな情報発信や勉強会の開催、政府機関や関係団体とのパイプ役となったセキュリティ政策の促進などの従来からの活動を継続していく。
また、新たな取り組みとして、産学の連携強化のための協議会の推進を行う。