成果物目的のワーキンググループ

1.セキュリティポリシーWG

2.LANセキュリティWG

3.インターネットVPN-WG

4.コンテントセキュリティWG

5.不正プログラム調査WG

6.PKI相互運用技術WG

7.技術用語WG

8.情報セキュリティ標準調査WG

9.ハニーポットWG

10.データストレージ&セキュリティWG

11.暗号使用ポリシーテンプレート作成WG

12.電子署名検討WG

勉強会目的のWG
13.IRT研究WG
14.セキュアOSとその活用方法研究WG
15.IPv6実証実験WG

プロジェクト
ChallengePKI
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3.インターネットVPN-WG
WGリーダー:松島正明氏(新日鉄ソリューションズ)
- 1.WGの活動目的
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Internet VPNを活用した、リモートアクセス環境の導入する際に検討すべき項目や、考慮点をまとめガイドラインを作成する。 |
- 2.WGの年間活動予定
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1) |
Internet VPNで使用可能なプロトコルの調査 (5〜7月)
IPsecやSSHなど代表的なプロトコルやそれらを実装した製品およびそれ以外のVtun,stone,OpenVPNなど各種ツール類についても調査を行う。この段階の調査では、実機を使用して検証は行わず、各プロトコルやツール類の特徴についてまとめる。 |
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2) |
実機検証準備 (8〜9月)
実機検証を行うにあたり、企業でVPNを導入する際に必要となるセキュリティ要件を定義しなおし(ポリシーWGのドキュメント参考)モデルケースを策定したうえで、1)のツール類の検証内容および手順案を策定する。 |
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3) |
実機検証(10〜1月)
2)の検証手順に基づき実機検証を実施 |
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4) |
報告書作成(2〜3月)
検証結果を元に、企業ユーザ向けのInternet VPNを利用したリモートアクセス環境導入のガイドラインを作成する。 |
- 3.成果物
- 「SSLVPN検証報告」
(IDGジャパンNetwork World2月号掲載)
★2002年度成果物
- 「無線LAN等リモートアクセス環境下での
インターネットVPN利用検証報告書」掲載ページへ
2002年度WG活動発表資料の掲載はこちらのページへ
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