成果物目的のワーキンググループ

1.セキュリティポリシーWG

2.LANセキュリティWG

3.インターネットVPN-WG

4.コンテントセキュリティWG

5.不正プログラム調査WG

6.PKI相互運用技術WG

7.技術用語WG

8.情報セキュリティ標準調査WG

9.ハニーポットWG

10.データストレージ&セキュリティWG

11.暗号使用ポリシーテンプレート作成WG

12.電子署名検討WG

勉強会目的のWG
13.IRT研究WG
14.セキュアOSとその活用方法研究WG
15.IPv6実証実験WG

プロジェクト
ChallengePKI
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11.暗号使用ポリシーテンプレート作成WG
WGリーダー:板倉行男氏(アークン)
1. WGの活動目的 |
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ISMS、BS7799などでは暗号管理策を用いる場合、暗号使用ポリシーの作成を求めています。
暗号管理策を用いる場合、暗号システムの脆弱性にも十分注意を払い、運用方針を決める必要があります。
一方、暗号化ソフトはフリーウエアやシェアウエアも含め世の中に多数存在します。情報漏洩対策には暗号管理策は有効であるのも関わらずその使用にあたっての指針がないため、ユーザはどのように暗号システムを選択するのか。その使用ポリシーをどうすべきかわからず暗号管理策が本格的に普及していません。
電子政府やIPAでは暗号アルゴリズムの評価、推奨をしていますが、システム、管理策レベルでは指針などをまとめる動きがありません。
暗号管理策として暗号使用ポリシテンプレートーの策定に向けた勉強会をとりあえず開始し、できればテンプレートまで作成したい。
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2.WGの年間活動予定 |
| 勉強会6ヶ月間、テンプレート作成3ヶ月 |
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3.予定成果物 |
| 最終的にはテンプレート作成であるが、当面勉強会から始める。 |
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