ウイルスに感染した場合の対処
ウイルスに感染してしまった場合、パソコンからウイルスを駆除することも重要ですが、職場のネットワークに感染が広がらないようにすることも重要です。
もしウイルスに感染していたら
ネットワークに接続されたパソコンでウイルス感染が発見された場合、既に他のパソコンにも感染している場合が多いため、自分勝手に対処することは危険です。以下のフロー図に従い、適切な対処を行ってください。また、社内にシステム管理者がいる場合は、すみやかに連絡し、その指示に従ってください。

ウイルスに関する届出について
コンピュータウイルスを発見、またはコンピュータウイルスに感染した場合には、感染被害の拡大と再発防止に役立てるために、情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC) に届出をしてください。届出は、郵送・FAX・E-mail・Webにて受けつけております。
【参考】 http://www.ipa.go.jp/security/outline/todokede-j.html
【参考】 http://www.ipa.go.jp/security/outline/todokede-j.html
IPA コンピュータウイルス110 番
コンピュータウイルスに関する相談窓口です。
受付時間 :平日10:00~12:00 13:30~17:00
【参考】 http://www.ipa.go.jp/security/virus110/index.html

【参考】 http://www.ipa.go.jp/security/virus110/index.html
〔引用: IPAホームページ〕
〔参考: IPA対策のしおりシリーズ(IPA)〕
〔参考: IPA対策のしおりシリーズ(IPA)〕