HOME > 部会・WGについて > 2021年度活動内容 > 事業コンプライアンス部会
事業コンプライアンス部会
2021年度活動内容
部会長:西本 逸郎(株式会社ラック)
サイバーセキュリティサービスの提供者が、ネットワーク社会、サービスを享受するお客様、そしてサービス従事者として自らを守るために、適正なセキュリティサービス事業遂行の在り方について検討する。
2019年に本部会で策定した「サイバーセキュリティ業務における倫理行動宣言」の運用を軸に、各WGで活動を行う。
企画WG
リーダー:唐沢 勇輔(Japan Digital Design 株式会社)
- 1.WGの活動目的
- 本部会の企画検討や外部機関とのPoCを担う。
賛同企業の募集など、部会全体の取り組みに関する企画運営を行う。 - 1.WGの年間活動予定
-
・年2回程度の部会開催と有識者会議の実施、および関連省庁に対する働きかけの実施
・有識者会議の開催 - 2.予定成果物
- ・法令改正の提案書
調査WG
リーダー:小村 誠一(エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社)
- 1.WGの活動目的
- 引き続き、海外の業務上で発生した法令上のトラブル事例や関連法制度に関する調査を実施する。調査対象として、法制度に加え、不正な活動に基づき、得た情報の売買や行動の変更を要求する組織や個人との取引について、海外の事例や考え方の動向などについても、収集、調査することを検討する。
- 2.WGの年間活動予定
- ・年数回のWGや調査準備会合の実施
- 3.予定成果物
- ・調査結果資料
法令リスク研究WG
リーダー:田原 祐介(株式会社ラック)
- 1.WGの活動目的
- サイバーセキュリティ業務の法令リスク一覧を作成するとともに、国内における事例研究を行う。
どういった業務に、リスクがあるかを具体的に参照できる資料の完成を目指す。 - 2.WGの年間活動予定
- ・年数回のWGや勉強会の実施
- 3.予定成果物
-
・法令リスク一覧
・法令リスク・インシデント事例報告書