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西日本支部
2016年度活動内容
支部長:嶋倉 文裕 氏(富士通関西中部ネットテック株式会社)
西日本に拠点を置くメンバー企業が中心となり、提携団体との協働の下、西日本のネットワーク社会におけるセキュリティレベルの維持・向上に資すると共に、産官共同して、IT利活用の実現・推進のため、西日本に集積する中小企業がリスクの変化に応じた機動的な対応を行うことができる機会づくりを支援する。
経営者向け情報セキュリティ対策実践手引きWG
リーダー:河野 愛 氏(株式会社インターネットイニシアティブ)
- 1.WGの活動目的
- 経営者に情報セキュリティ対策の必要性を訴求し、対策に投資をしてもらうため、必要性の見える化施策を検討する。
- 2.WGの年間活動予定
- ・組織の状況を確定するためにISO 31000の内部状況、外部状況をITに特化したものへの詳細化
・モデル企業を仮定し、適切な情報セキュリティ対策の必要性を見える化を実施 - 3.予定成果物
- 経営者向け情報セキュリティ対策実践手引き(仮称)
***<以下勉強会目的のWG>***
企画・運営WG
リーダー:小柴 宏記 氏(ジーブレイン株式会社)
- 1.WGの活動目的
- JNSA 会員および西日本地域のセキュリティレベルの向上
- 2.WGの年間活動予定
- 一般向けの公開セミナーに加えて、昨年に引き続き近畿経済産業局との連携を強化し、組込系の繋がるモノづくり・セキュリティセミナーを経営者向けに開催する。また地域のセキュリティレベル向上のため、関西で活動する団体の合同セミナーを年2〜3回実施すると共に、本部との合同セミナーも継続して積極的に開催していく。
技術研究WG
リーダー:久保 智夫氏(株式会社サーバーワークス)
- 1.WGの活動目的
- 内部勉強会やJASA等との共同勉強会等も含めたものとして、研究(勉強)テーマを1回完結式ではなく継続して研鑚する。
- 2.WGの年間活動予定
- メンバーの研究ターゲットを模索し、プラン案(テーマー、進め方等)を検討しながら、活動する。