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社会活動部会
2015年度活動内容

部会長:丸山 司郎 氏(株式会社ラック)
副部会長:西尾 秀一 氏(株式会社NTTデータ)

日本社会のサイバーセキュリティへの適応を推進するためメディア等を通じた情報発信や社会貢献活動、政府機関や海外組織との連携など、JNSAの社会的活動を推進する。
具体的には、JNSAとしての情報発信の後押し、パブコメ対応や行政との意見交換会、ワークショップ、勉強会や記者懇談会などの普及啓発活動、委託事業などの社会貢献活動、講師派遣などの外部組織支援、国際・他団体連携などを進める。
また、東京オリンピック・パラリンピックに向けたセキュリティ推進活動として、JNSA会員企業メンバーを中心とする業界横断の「JNSA-CERC(仮称)」の立ち上げも検討する。

未来予測検討プロジェクト

リーダー:唐沢 勇輔 氏(ソースネクスト株式会社)
1.活動目的
東京オリンピックを見据えた3〜5年先の脅威予測を行ない、書籍などの成果物を通じて社会への啓発を図る。具体的な内容としては、下記を検討する。
-5年後のサイバー攻撃とは
-企業における情報セキュリティ対策
-家庭における情報セキュリティ対策
-脅威の技術動向など
2.年間活動予定
4月初旬に原稿執筆終了、4月の査読を経て5月中旬に編集完了、6月のJNSA定時総会までに出版予定。
3.成果物
書籍「5年後の未来予測」(仮)

セキュリティ啓発WG

リーダー:山田 英史 氏(株式会社ディアイティ)
1.WGの活動目的
「インターネット安全教室」の内容検討や運営サポート、広報活動の検討などを行う。
2.WGの年間活動予定
・インターネット安全教室、講師トレーニングの継続的な実施
・新たな講師用教材の作成
・詳細は http://www.ipa.go.jp/security/keihatsu/net-anzen.html を参照
3. 予定成果物
・インターネット安全教室の活動報告書
・講師用のコンテンツ

海外市場開拓WG

リーダー:樋口 健 氏(株式会社インフォセック)
1.WGの活動目的
日本国内のセキュリティ事業者による海外市場開拓を加速すべく、All Japan体制でノウハウの共有とコスト・リスクの分散を図る。
主な活動内容としては、3年程度を目安に下記を行っていく。
なお、直近のテーマとしては、日本製品のプロダクトマッピング作成と各国の実情調査を予定。
・先行して海外市場に進出している企業の事例調査
・共通課題の抽出と解決指針策定
・販路開拓、製品保守体制の整備、現地人材の採用、事業拠点の整備、活動資金の獲得、現地の規制/届出など
 法務契約面の対応など
・共同プロモーション活動の展開
・海外展示会への出展、メディアへの露出
・経済産業省など主管庁とのタイアップ
2.WGの年間活動予定
・先行して海外市場に進出している企業の事例調査と海外ベンチャーの事例調査
・共通課題の抽出と解決指針策定(「海外進出マニュアル」的な)
3.成果物
・海外進出企業の事例調査
・海外進出マニュアル






*****<2014年度で活動休止または終了したWG>*****
終了【指導者育成セミナー講師WG】
リーダー:持田 啓司 氏(株式会社 大塚商会)