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標準化部会 JNSAデジタルアイデンティティWG ミニウェビナー
「???とアイデンティティ」
JNSAデジタルアイデンティティWGでは2021年11月に「Enterprise Identity Day 再考!!エンタープライズ・アイデンティティ〜ゼロトラストセキュリティの礎を確立する〜」と題してオンラインセミナーを実施しました。 |
開催日:2022年8月25日(木)、10月27日(木)、12月22日(木)、2023年2月22日(水)、4月20日(木) 募集数:無制限 申込方法:ご参加ご希望のプログラムにある「参加登録」ボタンからお申込み下さい。 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー) ※ご注意:本セミナーは録画し、後日youtubeで公開予定です。ご参加者の特定ができないよう配慮させていただきますが、ご了承の上、お申し込みください。また、LIVE予定の講演についても、状況により、事前の告知なく録画の配信に変更させていただくことがございます。 ※本セミナーはCPEポイント対象です。各回終了時に受講証をダウンロードいただけます。 |
今回はそんなネットワークセキュリティを考える際のアイデンティティとの関係、ネットワークセキュリティ側からアイデンティティに期待すること、アイデンティティからネットワークに期待することを語ります。
![]() デロイトトーマツサイバー合同会社 コンサルタント [経歴] SI企業にてネットワーク構築・運用、ネットワークセキュリティプリセールス従事後、デロイトトーマツサイバー合同会社に参画。ゼロトラスト、CASB導入のプロジェクトを中心に活動中。 |
![]() ネットワンシステムズ株式会社 ビジネス開発本部 エキスパート ネットワークインテグレーターに所属するセキュリティアーキテクトのトップランナーとして活動。さまざまな市場を担当し、それぞれ変革し続けるニーズからセキュリティ強化ポイントを見極める。 withコロナと人材不足を前提としたセキュリティには、統合されたアイデンティティ基盤が欠かせないと考えている。 マルチクラウド。DX。脱炭素ソリューション。新しいモノを取り込み、豊かな未来を志す。 |
MC:佐藤 公理 (デジタルアイデンティティWG| SailPoint Technologies Japan合同会社 シニアセールスエンジニア CISSP,CISA,CISM) |
でも、内部統制/IT全般統制の必要性や大変さって理解できてますか?
今回はそんな内部統制/IT全般統制を考える際のアイデンティティとの関係、内部統制/IT全般統制側からアイデンティティに期待すること、アイデンティティから内部統制/IT全般統制に期待することを語ります。
![]() 日本オラクル株式会社 ソリューションディレクター 博士(工学) CISA, CISM [経歴] サン・マイクロシステムズにてJava、アイデンティティ技術の仕様策定・適用、クラウドAPIの仕様策定等に従事。Liberty Alliance Project においてアイデンティティ技術仕様策定・普及をspokesperson として推進。2010年より日本オラクルに移籍。官民におけるアイデンティティ関連技術の適用実装に従事。警察庁総合セキュリティ対策会議委員、IPA Ruby標準化ワーキンググループ委員、総務省スマートクラウド研究会技術ワーキンググループ構成員、ISO SC27/WG5エキスパート等を歴任。近年はFISC安対基準対応やISMAP等、クラウドのセキュリティアシュアランスやシステム監査に従事。 |
![]() デロイトトーマツサイバー合同会社 マネジャー 情報処理安全確保支援士 (IPA 登録番号:008213) 公認情報システム監査人(CISA) [経歴] 2015年より有限責任監査法人トーマツにて、ITセキュリティ内部監査、IT全般統制内部/外部監査、サイバーセキュリティに係る第三者評価支援、ID/アクセス管理に関わるアセスメントおよび運用管理アドバイザリーなどに従事。 2020年よりデロイトトーマツサイバー合同会社に転籍し、金融、製造等を中心に、セキュリティ認証取得支援や改正個人情報保護への対応、EU/UK個人データ越境移転対応に係るアドバイザリ等、幅広い領域で業務提供を行っている。 |
MC:佐藤 公理 (デジタルアイデンティティWG| SailPoint Technologies Japan合同会社 シニアセールスエンジニア CISSP,CISA,CISM) |
デバイスの多様化と共にデバイス上のアイデンティティ、デバイス自体のアイデンティティのあり方も、利用用途等に応じて複雑になってきています。 今回はテレワークおよびIoTの視点から、デバイスにおけるアイデンティティの在り方、デバイスを管理していく上でアイデンティティ管理システムに期待すること、アイデンティティ管理システムからデバイスに期待することを語ります。
![]() 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 技術開発本部 XR/Identity エバンジェリスト デジタル庁 アイデンティティユニット アイデンティティスペシャリスト マジセミ株式会社 技術顧問 [経歴]1988年日本電信電話株式会社入社。同年分社に伴い株式会社NTTデータに転籍。R&D部門においてマルチメディアに関するR&D、社内IT部門において情報共有及びセキュリティ推進に関わる各種施策の推進およびシステム開発、ID管理を中心とした統合ソリューションVANADISの企画・開発、XR/VR/スマートグラスを含むスマートデバイス、サイバーセキュリティ、情報システムのセキュアな開発、ID管理等に関するR&D及びコンサルティングに従事。FY2017から筑波大学との共同研究により、いち早くビジネス向けメタバースの開発を手掛ける。 モバイルデバイスの普及推進にも活躍。1996年米国で普及を始めていたPDA PalmPilotを日本に紹介し、日本語化ソフトウェアJ-OSの開発、関連書籍の執筆、開発コミュニティ支援などにも携わり、「Palmの神様」と呼ばれる。ネット用語における「神降臨」の元祖とも言われる。 2021/10デジタル庁に民間デジタル人材として入庁、Identity Managementの専門家として法人向けIDサービスGビズIDの機能改善に従事 FY2022/4 IT向けセミナーサービス会社 マジセミ株式会社に参画。メタバース関連技術の活用により、新たなITコミュニティ、マーケティングの構築に挑戦中。 |
![]() 日本電気株式会社 デジタルネットワーク事業部門 兼 テクノロジーサービス部門 サイバーセキュリティ事業統括部 シニアプロフェッショナル(サイバーセキュリティ) [経歴] 30年近くにわたり、サイバーセキュリティ関連業務に従事。 当初の専門領域は、ID/アクセス管理、認証/認可(アクセス制御)のソフトウェア技術で、20年余りにわたり、ディレクトリサーバ、シングルサインオン認証基盤、ID・アクセス管理システムにかかわる研究開発、コンサルティング、システム提案/導入支援、技術動向調査、技術企画、エバンジェリスト、拡販推進、戦略立案などを担当。書籍「LDAPハンドブック」の著者。 その後、サイバーセキュリティ全体へ守備範囲を拡張。最近7年ほどは、IoT/OTシステム向けセキュリティ対策の技術動向調査、戦略立案、製品企画/開発/提案を推進。 |
MC:佐藤 公理 (デジタルアイデンティティWG| SailPoint Technologies Japan合同会社 シニアセールスエンジニア CISSP,CISA,CISM) |
一方で、IaaS,PaaSという新たなシステムレイヤが追加されることで、IaaS,PaaSの開発者、運用担当、システム管理者、利用者などのアクセス権の管理・ロール管理は、IaaSが普及する前と比較して複雑となり適切に管理できていないとセキュリティ上の大きな脆弱性になってしまいます。
今回はIaaS,PaaSを利用する上でアイデンティティ管理システムに求められること・期待すること、アイデンティティ管理システム・特権アクセス管理システムからIaaS,PaaSに期待することを語ります。
![]() クラスメソッド株式会社 AWS事業本部コンサルティング部 ソリューションアーキテクト [経歴] 2015年よりAmazon Web Services(AWS)を扱うエンジニアとして設計・構築・運用の経験を積む。2020年よりクラスメソッド株式会社にてソリューションアーキテクトとして活動し、コンサルティングを中心とした技術支援に従事。 好きなAWSサービスはアイデンティティ管理サービスであるAWS Identity and Access Management(IAM)。 会社のオウンドメディアDevelopersIOにて継続的に情報発信中。 https://dev.classmethod.jp/author/chiba-yukihiro/ |
![]() CyberArk Software株式会社 ソリューションズ・エンジニアリング本部 第一SE部 ソリューションズ・エンジニア [経歴] SI企業にてお客様システムの設計・構築を行うインフラエンジニアとしてキャリアをスタート。オンラインショッピングサイト・コーポレートサイト導入・展開プロジェクトに従事し、AWSを中心としたIaaSを用いたインフラ構築およびプロジェクト管理を経験する。2021年より現職CyberArk Software株式会社にて、特権アクセス管理を中心としたアイデンティティ管理ソリューションの提案、導入支援に従事。 |
MC:佐藤 公理 (デジタルアイデンティティWG| SailPoint Technologies Japan合同会社 シニアセールスエンジニア CISSP,CISA,CISM) |
参加登録はZoomでの受付となります。Zoomの登録フォームに移動します。
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また、ご参加者様の状況に合わせた講演内容をご提供させていただくために、個人が特定できない範囲でご登録情報を講師と共有させていただくことがございます。
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SaaS の利用も大きく進んではいますが、同時にシステム基盤としてIaaS・PaaSを利用しつつも、自社の特有の業務ニーズを満たすために、 ソフトウェア製品を活用したりシステムを独自に開発し、運用・利用している企業も多くみられます。このような自社運用のシステムのアイデンティティはどのように管理されるべきなのでしょうか?
今回は、自社運用のシステムを利用する上でアイデンティティ管理システムに求められること・期待すること、アイデンティティ管理システムから自社運用システムに期待することを語ります。
![]() 日本ビジネスシステムズ株式会社 ソリューションアーキテクト本部ITアーキテクト部 シニアエキスパート 情報処理安全確保支援士(登録番号第018342号)、CISSP [経歴]2014年より日本ビジネスシステムズ株式会社にて、エンタープライズ領域を中心にアイデンティティ管理システム、認証システムの構想検討、要件定義から設計、導入などに従事。 近年では、MDM、EDR等のデバイス関連のソリューションや、SWG、CASB等のソリューションの導入なども担当しており、企業におけるITシステム環境全般のセキュリティ構想検討、実装など幅広い領域での活動を行っている。 |
![]() 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 西日本ビジネス開発部 エンジニア [経歴]2016年より認証・ID管理担当のエンジニアとして従事。エンタープライズ向け認証基盤構築等の経験後、現在はコンシューマー向け認証基盤「SELMID」の開発・コンサルティング・セールスを中心に活動中。 ECサイトやオンラインイベントサイトへの認証基盤導入を担当し、ユーザービリティとセキュリティの両立に日々奮闘中。 |
MC:佐藤 公理 (デジタルアイデンティティWG| SailPoint Technologies Japan合同会社 シニアセールスエンジニア CISSP,CISA,CISM) |
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