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JNSAゲーム教育WG
セキュリティゲーム体験イベント
セキュリティゲームを体験してみませんか?
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■ 日 時: | 2018年3月8日(木)13:30〜17:00(受付開始:13:10) |
■ 場 所: | 浅草橋ヒューリックカンファレンス Room0 » 会場案内 (東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル 3F) |
■ 主 催: | NPO 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)ゲーム教育WG |
■ 定 員: | 60名 |
■ 参加費: | 無料・事前登録制 |
■ 参加申込み: | 終了いたしました |
■ プログラム
13:30〜13:45 オープニング ご挨拶とJNSAゲーム教育WGのご紹介など
ゲーム教育WGリーダー/株式会社ラック 長谷川 長一
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13:45〜15:05〈20分〉「セキュリティ専門家人狼」ゲーム体験 <概要>
『セキュリティ専門家 人狼』ゲームは、組織における内部不正の現場を調査する側、罪を犯す側それぞれの立場を疑似体験することで、内部不正における「動機」、「機会」そして「正当化」の要件がどのような条件下でそろうのか、窮地に立たされ不正に至るまでにどのような心のゆらぎがあるのか、被疑者を観察する際にはどのようなポイントに注意すべきなのかといったことを知ることができるゲームです。 ゲームの参加者は、最初に配られる役職カードによって、サイバーセキュリティの専門家となってCISRT陣営に所属するか、犯罪者として内部で不正を働く「汚職者」またはそれに加担する「ブラックハットハッカー」となって犯罪者陣営に所属するか分かれます。ゲームでは、CSIRT陣営は不正調査の手番(話し合い)で「犯罪者」と思われる人物を解雇し、「犯罪者」陣営は不正実行の手番(役職の能力発揮)で罪を転嫁し、解雇に追い込む従業員を選びます。これを繰り返して、自分の陣営を勝利に導くことを目的としています。 商品名:セキュリティ専門家 人狼ゲーム(SECWEREWOLF) 15:05〜15:15〈10分〉JNSA会員企業各社による参考展示ゲームのご紹介
<参考展示ゲーム> ・「インシデント対応ボードゲーム」(トレンドマイクロ) 「標的型サイバー攻撃ビデオシミュレーションゲーム「TARGETED ATTACK: THE GAME」」(トレンドマイクロ) 「サーバセキュリティビデオシミュレーションゲーム「Data Center Attack」」(トレンドマイクロ) ・「KIPS:Kaspersky Interactive Protection Simulation」(カスペルスキー) 「ネットの『あやしい』を見きわめよう」(カスペルスキー) ・「サイバーセキュリティボード 経営戦略編」(ラック) ・「スシコン」(フィッシング対策協議会) |
休憩(15分 / 15:15 - 15:30) |
15:30〜16:50〈80分〉「Malware Containment」ゲーム体験
<概要> 「Malware Containment」は、組織におけるセキュリティインシデントの対応チームである「CSIRT」の立場となり、マルウェア感染発覚時の初動対応について疑似体験することで、インシデント対応において、どのような人材が、どう対応を進めていくのか、そのポイントを学ぶことができるゲームです。ゲーム進行中は、会話が制限されるため、行動に無駄がないよう、情報を共有していく必要があります。 ゲームの参加者は、セキュリティインシデントに対応するため、各自に設定された役職の特殊能力を駆使して、チームで組織内の端末を調査していきます。決められた行動回数のなかで、組織内に設置してある10枚の端末カードの調査や、部署ごとの通信量などのヒントを基に、組織内に潜む2枚の端末カード「遠隔操作マルウェア」を特定し、特殊能力でその端末カードを封じ込めることができれば勝利となります。 JNSA公式Webページ上では、ゲームの進行に役立つ資料を公開しているほか、学習の一助となる資料を公開しています。 商品名:Malware Containment |
16:50〜17:00 クロージング |
(※)予告無く講演内容が変更される場合がございます。予めご了承下さい