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セミナー2003年
第3回JNSA西日本支部主催セキュリティセミナー
 
進展するネットワーク社会”安全と信頼”確保への挑戦
■ 日時: 2004年3月12日(金) 午後1時半〜4時45分(受付開始1時)
■ 場所: 天満研修センター   大阪市北区錦町2-21
  ■JR環状線  『天満駅』より徒歩1分
  ■地下鉄堺筋線 『扇町駅』より徒歩7分
  ■地下鉄堺筋線 『天神橋六丁目』より徒歩7分
■ 定員: 150名
■ 後援: 大阪商工会議所
■ 料金: JNSA会員:無料
非会員:3,000円 *当日現金でのお支払いとなります
■ 対象: 国による最先端の情報セキュリティ政策の動向 並びに現場におけるセキュリティ実践策について関心のある経営者・技術者
■ 内容: MSブラスターの騒動からの教訓から、ITセキュリティを維持するために必要な機能は、国家として、企業として、ユーザとして何が必要なのか?
今回は、経済産業省が進めている情報セキュリティ政策のポイントと最新の動向、更には10月16日に発表された情報セキュリティ総合戦略について紹介すると共に、進展するユビキタス社会における現場でのセキュリティポリシー策定・実践の留意点についてご紹介します。会場から議論にも参加いただきたく、奮ってご参加ください。
★講演1
13:30〜15:00 「情報セキュリティ政策の最新動向
〜『情報セキュリティ総合戦略』の内容とその後」

講  師 経済産業省 商務情報政策局情報セキュリティ政策室 
課長補佐 山崎琢矢氏
講演内容  経済産業省が進める情報セキュリティ政策の最新動向を概説する。特に、昨年10月10日に策定した「情報セキュリティ総合戦略」の概略と、本戦略にしたがって進めている新規プロジェクトの方向性や情報セキュリティ監査制度の最新動向などを中心に、今後の展開も含めて現在の視座を提示する。
★講演2
15:15〜16:45「情報セキュリティ対策の真実
〜パスワードをメモさせ、性善説で考えなければ失敗する〜」
講  師 日本ヒューレット・パッカード株式会社
セキュリティ・コンサルティング部部長 佐藤 慶浩 氏
講演内容  情報セキュリティ対策を成功させるためには、情報をいかに保護するのかではなく、いかに活用するのかを考えなければならない。セキュリティ製品の選定にあたっては、どれだけ守れるのかではなく、どういうことが守れないのかを説明できるベンダーを選ばなければならない。そんなあたりまえのことが見落とされ、セキュリティ 偏重の対策をして失敗することが意外に多い。ここでは、実際に機能する対策の構築方法について紹介する。
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