個人情報保護法の概要とその実践 |
■ 日時: | 2003年8月20日(水) 午後1時半〜4時半 開場13:00 |
■ 場所: |
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)10階
1009号室 (大阪市北区中之島5−3−51)
JR大阪環状線「福島駅」徒歩10分
JR東西線「新福島駅」徒歩10分
阪神電鉄「福島駅」徒歩10分
大阪市営地下鉄(中央線・千日前線)「阿波座」徒歩10分 |
■ 定員: |
150名 |
■ 料金: |
JNSA会員
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無料 |
非会員 |
3,000円 *当日現金でのお支払いとなります |
■ 対象: |
対象者:保護法に興味はあるが、どのようなものなのか分からない方
民間企業マネージャクラスの方 |
■ 内 容: |
- 13:30〜14:50 「個人情報保護法と事業者の責任」
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講 師: |
経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 太田 克良氏 |
個人情報保護法の成立により、今後、事業者は顧客又は消費者等に対して、個人情報の取り扱いについて、一定の責任を負うことになります。法律の全面施行は約2年後ですが、それまでに事業者は個人情報の取り扱いについて対策を講じておかなければなりません。それにはまず、個人情報保護法を良く理解していただく必要がありますので、法律成立の背景、法律の趣旨、事業者が遵守すべきルール、及び今後のスケジュール(経済産業省ガイドラインの策定等)等について解説します。 |
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- 15:10〜16:30「企業の具体的「個人情報保護法」対策」
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講 師: |
株式会社大塚商会 佐藤 憲一氏
(JNSA個人情報保護ガイドライン作成WGリーダー) |
平成15年5月30日、個人情報保護法が、2年の歳月をかけようやく成立した。
しかしながら、「個人情報保護法を遵守するために、企業は具体的に何を行えば良
いのか」、「社内対策をどこから手をつければ良いのか」、 「Pマーク制度、ISMS認定制度との関係がわからない」等、多くの課題が生じている。JNSA個人情報ガイドライン作成WGでは、2年前より、この課題に対する具体的対策を研究してきたことより、その内容を講演する。 |
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