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JNSA教育部会
JNSAセキュリティチャレンジスクール 2025
開催中止
春期講座 -入門〜初級レベル-
「ゲームで学ぶサイバーセキュリティ」(大阪)

入門〜初級レベル

■日時:2025年3月18日(火)〜19日(水) 10:00〜16:30(受付9:45〜)
■場所:開催中止
■対象:情報セキュリティ入門者、コンピュータの仕組みについて少なからず興味のある方
(コマンド入力未経験者、これからセキュリティの学習をスタートする方も歓迎します)
どなたでもご参加いただけます。※未成年の方は、かならず保護者の同意をいただいたうえで、ご自身または保護者様の責任においてご参加ください。
■主催:NPO日本ネットワークセキュリティ協会 教育部会
■定員:開催中止
■申込方法:ページ下の「参加登録」ボタンからお申込み下さい。
※ 諸般の事情で、講座の内容や順番が若干変更されることがあります。
■持ち物/注意事項:ノートパソコンまたはタブレット

※貸し出しはありませんので、ご自身でお持ちください。

■料金:無料(交通費は自己負担となります)

講座概要


JNSA教育部会制作の「情報セキュリティ専門家人狼」「MalwareContainment」他、3つのゲーム教材を使って、楽しくサイバーセキュリティを学びます。
<参考> JNSA教育部会 ゲーム教育ワーキンググループ
https://www.jnsa.org/edu/secgame/index.html

講義内容

01. 「情報セキュリティ専門家人狼」で学ぶ内部不正の手口と対策
「セキュ狼」ゲームの参加者は、最初に配られる役職カードによって、サイバーセキュリティの専門家となってCISRT陣営に所属するか、犯罪者として内部で不正を働く「汚職者」またはそれに加担する「ブラックハットハッカー」となって犯罪者陣営に所属するか分かれます。CSIRT陣営は不正調査の手番(話し合い)で「犯罪者」と思われる人物を解雇し、「犯罪者」陣営は不正実行の手番(役職の能力発揮)で罪を転嫁し、解雇に追い込む従業員を選びます。これを繰り返して、自分の陣営を勝利に導くことを目的としたゲームです。
02. 「MalwareContainment」で学ぶマルウエア感染時の初動対応
ゲームの参加者は、セキュリティインシデントの対応チームである「CSIRT:シーサート」として、最初に配布された役職カードの役割に応じた特殊能力を駆使し、端末を調査します。
3日間の間に、10枚ある端末カードや各部屋の通信量を調査し、遠隔操作されている2枚の「RATカード」を特定し、封じ込めることができれば勝利となります。
それまでに CSIRT チームは、マルウエアに感染した端末を特定し、端末を封じ込めることが出来るのか・・・
03. 調整中
3つ目のゲームは決定し次第、ご案内させていただきます。

【ご参加の皆様へのお願い】
・ご登録の情報は、JNSAの個人情報保護方針に則り、適切に管理させていただきます。
・ご登録の情報は、個人が特定できない範囲で講師、運用担当者に公開させていただくことがございます。ご了承ください。
・ご参加お申込は外部のサービスを利用しています。
「 send@event-form.jp 」からお申し込み完了メールが届きますので、受信できるよう設定をお願いいたします。
お申込み時の情報は、お申込み情報の登録サービス事業者、オンライン配信事業者が保有する外部サービスに保存されまます。外部サービスまたはその運営体の要因による障害等については当協会では責任を負いかねますことご了承の上、お申し込みくださいますようお願いいたします。 お申込者、ご参加者には、本セミナーの開催案内や終了後のアンケートのご依頼をメールでお送りさせていただくことがございます。ご協力並びにご理解を賜れますようお願い申し上げます。