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情報セキュリティ教育事業者連絡会(ISEPA)主催
〜 情報セキュリティ対策!最大の武装は人材育成 〜
『 組織を守る情報セキュリティ人材育成セミナー 』
昨今急増しているサイバー攻撃による営業秘密や個人情報の漏えい事件。内部不正による事件なども多発しており、企業における脅威は多岐に渡り、複雑かつ巧妙化しています。対策のためには人材育成が急務となっており、すべての組織が経営課題として考えなければならなくなっています。本セミナーでは、情報セキュリティへの対応を適切に行える知識を持った人材を育成するためのポイントをご紹介いたします。是非ご来場ください。 |
■ 日 時: | 2016年11月21日(月)13:30〜17:30(受付開始:13:00) |
■ 場 所: | 秋葉原UDX GALLERY NEXT-1 » アクセス (千代田区外神田4-14-1) |
■ 主 催: | 情報セキュリティ教育事業者連絡会(ISEPA)/ NPO 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA) |
■ 定 員: | 180名 |
■ 参加申込み: | 定員に達したため、申込み受付終了しました。 |
■ 料 金: | 参加費無料 |
■ プログラム
【Session 1】13:30〜14:30
サイバーセキュリティ人材育成総合強化方針と今後の取り組み
内閣サイバーセキュリティセンター 基本戦略グループ 主査 守隨 吉将 氏
<概要>
本年3月に決定したサイバーセキュリティ人材育成総合強化方針や現在検討中の次期サイバーセキュリティ人材育成プログラムの方向性などについてご紹介します。 【Session 2】14:30〜15:15
「SecBoK 2016年版」登場の背景とセキュリティ人材育成における有効利用方法について
JNSA教育部会 部会長 平山 敏弘 氏
<概要> JNSA教育部会では、4月に「セキュリティ知識分野(SecBoK)人材スキルマップ2016年版」を公開しています。同資料は、セキュリティ業務に携わる人材が身につけるべき知識・スキルを体系的に整理したスキルマップです。2009年以来の改訂で、セキュリティ脅威や技術の変化に対応するため、情報セキュリティ人材として16種類の役割を抽出し、役割ごとに必要となる知識項目を整理しています。当セミナーでは、約7年ぶりの更改となるSecBoK登場の背景と、セキュリティ人材育成の際にどのように有効に使用することが想定されるのかについてお話します。 |
休憩(15:15 - 15:30) |
【Session 3】15:30〜16:30
ANAにおけるセキュリティ人材戦略
ANAシステムズ株式会社 品質・セキュリティ監理室 エグゼクティブマネージャー 阿部 恭一 氏
<概要>
ANAグループ情報セキュリティセンターではCSIRTだけでなくグループで必要とされるセキュリティ機能を全て担っています。今回はグループに提供しているセキュリティ機能の解説とそれに必要な人材の定義、役割をアサインするための前提スキル、技術を向上させるための追加スキル、教育コース例、人事ローテーションの考え方について解説します。 【Session 4】16:30〜17:30
情報セキュリティ関連資格の位置づけと活用
ISEPA会員団体 代表 持田 啓司
資格団体各代表者 数多く存在する情報セキュリティの資格ですが、どのような対象者が取得しているのか、人材像をイメージできないために、スキルアップや知識の証明に活用ができていないのが現状です。今回は各資格団体の代表に集まってもらい、資格団体ごとに考える人材像を語ってもらい、それぞれの資格の位置づけを紹介します。 |
※ 定員に達したため、申込み受付終了しました。 ※