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JNSA主催セミナー(2013年度)
<時事ワークショップ>
Windows XPサポート終了に備えるITサバイバル術
〜TO BE OR NOT TO BE〜
※参加申込みの受付は終了しました。
■ 日 時: | 2013年8月27日(火)16時〜18時(受付開始 15時30分) |
■ 場 所: | 株式会社ラック 2Fセミナールーム (千代田区平河町2丁目16番1号 平河町森タワー) 東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅4番出口より徒歩1分 東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅7番出口より徒歩6分 http://www.lac.co.jp/corporate/map01.html |
■ 主 催: | NPO日本ネットワークセキュリティ協会 社会活動部会 |
■ 定 員: | 70名 |
■ 料 金: | 無料 |
■ 対象者: | ・XPのサポート終了で必要な作業を理解したい方 |
■ 参加申込: | ※申込受付は終了しました。 |
■ 開催趣旨: |
現在も主要なシステムとして利用されている Windows XP、およびMicrosoft Office 2003のサポートが、2014年4月で終了します。
サポートが終了することで、脆弱性(セキュリティ上の問題)が発見されても対応が行われないことになります。加えて、Windows XP上で
稼働する各種のアプリケーションのサポートも順次終了していくことから、Windows XP/Office 2003を利用し続けた場合に、深刻なリスクに直面することが懸念されています。
一方で、アプリケーションの対応が間に合わない、PCの入れ替えのタイミングが数年先である等の理由で、利用を続けることを検討している企業も少なくないのが実情です。 当ワークショップでは、サポート終了によって懸念されるリスクの詳細を解説し、移行を進めるうえでの具体的な作業や留意点、サポート終了に移行が間に合わない場合にリスクを最小限にするための取り組みを解説します。 さらに、サポート終了を単なるシステムの入れ替えではなく、現在のITを有効に利用するための機会とするためのアプローチについて考察します。 |
16:00 | 16:20 |
【サポート終了をどう乗り切るか】 「サポート終了で予想される問題とその深刻さ・ユーザー企業の選択肢」 |
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講師:西本逸郎 氏/JNSA社会活動部会部会長(株式会社ラック) |
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16:20 | 16:40 |
【アプリケーションやWebの互換性を確保する】 「アプリケーションなどの移行に関わる技術情報の紹介」 |
講師:高橋正和 氏/日本マイクロソフト株式会社 |
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16:40 | 17:10 |
【マイグレーションに必要な作業とサービス】 |
講師:井川 雄二 氏/株式会社大塚商会
ニュースでも話題になっている“Windows XPのサポート終了”。本セッションでは、ニュースで語られていない脅威や最新OS移行時の留意点についてご紹介いたします。また、Windows 7 / Windows 8の選択ポイントについてもご説明いたします。 |
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17:10 | 17:40 |
【移行完了までの3年を凌ぐためには】 「ESETはWindows XPのサポート対応を継続します!」 |
講師:北田暢 氏/キヤノンITソリューションズ株式会社
Windows XPは、2014年4月9日(日本時間)にMicrosoft社によるサポートが終了すると発表されています。Microsoft社によるサポート終了までに、新しいOSへ移行することを推奨しますが、企業内PCの移行には時間を要する場合もあり、移行完了までの期間もウイルス対策の継続が重要となります。ESET法人向けライセンス製品「ESET
Endpoint Protection シリーズ」では企業のセキュリティ維持の支援策として、少なくとも2017年2月末まで、Windows XPでの利用に対するサポートを継続します。 |
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17:40 | 18:00 |
【現在のITを積極的に活用する(Windows XP・Office
2003サポート終了に向けて)】 「攻撃の深刻化とIT環境の激変」 |
講師:高橋正和 氏/JNSA副会長(日本マイクロソフト株式会社) |
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【質疑応答】 終了後に質疑応答の時間をもうけております。 個別の質問や御相談などをお受けしますので、ぜひこの機会を 御利用下さい。 |
(※)予告無く講演内容が変更される場合がございます。予めご了承下さい