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JNSA主催セミナー(2013年度)
<セキュリティ被害調査WG・SNSセキュリティWG・セキュリティ理解度チェックWG 合同セミナー>
セキュリティ事故の傾向と企業で安全にソーシャルメディアを使うために
〜社員教育のススメ〜
※参加申込みの受付は終了しました。
■ 日 時: | 2013年7月29日(月)14時〜17時(受付開始 13時半) |
■ 場 所: | 五反田ゆうぽうと 菖蒲 (品川区西五反田8-4-13) JR・都営地下鉄「五反田駅」西口徒歩5分、JR「大崎駅」西口徒歩7分、 東急池上線「大崎広小路駅」徒歩約1分 http://www.u-port.jp/access.html |
■ 主 催: | NPO 日本ネットワークセキュリティ協会 |
■ 定 員: | 70名 |
■ 料 金: | 1,000円 当日現金でお支払いください。(領収書を発行します) 振込等ご希望の方はお申込の際に備考欄に記載ください。 |
■ 対象者: | ・企業で社員教育をする立場の方 ・何からセキュリティ対策をすれば良いか悩んでいる方 ・セキュリティ対策や教育を行っているが効果が上がらないと悩んでいる方 |
■ 開催趣旨: |
この夏ネットを活用した選挙が始まります。候補者と有権者の新たなコミュニケーション手段として大きな期待がかかっており、JNSAとしてもその成果を興味深く見つめております。 今回のセミナーでは、セキュリティ事故の発生確率からどの様な脅威への対策に重点を置くべきか、浸透が進む企業のSNS利用における効果的な社員教育方法などをご紹介し、悩める企業の管理者様への対策のヒントとなるべくセミナーを行います。是非皆様のご参加をお待ちしております。 |
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14:00 | 14:40 |
【セキュリティ被害調査WGによる講演】 「セキュリティ担当者の心得 〜セキュリティ事故の予測と備え〜」 |
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講師:大谷尚通 氏/株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
セキュリティ事故は一定の確率で発生しています。その確率を知っていれば、準備を整えてあわてずに対応できます。そしてセキュリティの被害の大きさをあらかじめ推測できれば、自社にとって一番のセキュリティの問題はどこなのか、どこを一番対策するべきなのか、これ知ることによって効果的な対策が行えます。 セキュリティ被害調査WGの調査結果から、セキュリティ担当者が知っておくべき事故に関する数値やセキュリティ対策予算の考えかたなどを説明します。 |
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休憩 (10分) | |
14:50 | 15:30 |
【SNSセキュリティWGによる講演】 「ソーシャルメディアのリスクから企業を守るための、社員教育のあり方につい て」 |
講師:守屋英一 氏/日本アイ・ビー・エム株式会社
ツイッターやフェイスブック、無料通話アプリなどソーシャルメディアが人々の間で急速に広まっています。社員がコミュニケーションツールとして利用したりするケースも増加しています。 その一方で、失言によるブランドイメージの低下や情報漏えいなど問題も確認されており、対策としてソーシャルメディアガイドラインを整備する企業が目立っています。 このセッションでは、ソーシャルメディアガイドラインを社員に浸透させるための、効果的な社員教育のあり方についてご説明させていただきます。 |
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休憩 (10分) | |
15:40 | 16:20 |
【セキュリティ理解度チェックWG】 「社員に理解してもらえるセキュリティ教育とは」 |
講師:小屋晋吾 氏/トレンドマイクロ株式会社
情報セキュリティの脅威は、技術的な側面のみではなく人的側面もついてくるハイブリッド攻撃へと変化しました。 このことからますます社員への情報セキュリティ教育は重要性を増してきております。 但しなかなか通り一遍の教育で効果を上げるのは困難ではないでしょうか? このセッションでは効果的な教育の実施のためのヒントと、WGの成果物である理解度チェックサイトのご紹介を行います。 |
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休憩 (10分) | |
16:30 | 17:00 |
【個別相談コーナー】 |
相談テーマ:情報漏えい(情報漏えい防止)、セキュリティ事故、情報セキュリティ教育など
ワーキンググループ有志の情報セキュリティの専門家による個別相談のコーナーを設けます。 悩める管理者の方はぜひこの機会にお気軽に御相談下さい。 |
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(※)予告無く講演内容が変更される場合がございます。予めご了承下さい