■ 日時: |
2004年12月1日 10:00〜20:00 |
■ 主催: |
特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会
有限責任中間法人JPCERT コーディネーションセンター
インシデント情報共有・分析センター |
■ 参加料: |
事前料金 一般 : \8,000 会員 : \7,000 当日料金 一般 : \9,000 会員 : \8,000
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■ 対象者: |
セキュリティ担当者 (特にインシデント対応で悩んでいるエンジニア) およびセキュリティ全般に興味のある方 |
■ 申込方法: |
IW2004申込ページからお願いします。
http://www.internetweek.jp/pre_apply.html
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■ 問合せ先: |
security-day@jnsa.org
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■ 内容: |
10:00〜10:05 | 開会挨拶 |
10:05〜11:00 | 基調講演「変化するセキュリティ管理の実情」
奈良先端科学技術大学院大学教授 山口英 氏
多くの組織では、IT 化を進めてくる中でセキュリティ管理についても同時に取り組みを深めてきました。しかし、最近になって、急激にセキュリティ管理の方法、目的、使用する技術などが変化してきています。同時に、その変化は組織運営にも大きく影響を与えるようになっています。
今回の講演では、どのような変化があり、その目的はなんであるかを概観し、どのような方針に基づいてセキュリティ管理を設計すべきかを述べます。
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11:00〜11:10 | 休憩 |
11:10〜12:30 |
パネル「「情報家電のセキュリティ」
モデレータ 水越一郎 (JPCERT/CC)
パネリスト (調整中)
情報家電をはじめとする、ユーザにコンピュータやネットワーク機器であることを意識させずに IP でインターネットに接続する機器のセキュリティの現状と今後について議論し、問題意識の共有をはかります。 |
12:30〜14:00 | 昼休み |
14:00〜15:00 | 基調講演「サイバー犯罪の現状と対策」
警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課
課長補佐・警察庁技官 吉田和彦 氏 |
15:00〜15:10 | 休憩 |
15:10〜17:10 | パネル「国内における観測系の活動の紹介とその活用方法」
モデレータ 佐藤友治 (JNSA)
パネリスト (順不同)
伊貝 耕 氏 (警察庁サイバーフォースセンター)
内山友弘 氏(IPA セキュリティセンター)
鈴木裕信 氏(WCLSCAN)
伊藤求 (JPCERT/CC)
馬場俊輔 (Telecom-ISAC Japan)
国内で観測系の活動を行なっている団体のそれぞれの活動内容を、主に技術的な側面から紹介するとともに、その観測結果の活用方法を紹介します。また各団体間の連携について議論します。 |
17:10〜17:15 | 閉会挨拶 |
18:00〜20:00 | セキュリティホール memo BoF
※BoF のみの参加は無料です。
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