<注釈> ノートパソコン、USBメモリ、タブレットなどのモバイル端末からの情報漏えい事故が数多く報告されています。また、スマートフォンやクラウドサービスが普及したことにより、情報の保管する手段、媒体・場所からの情報漏えい対策を行うことも求められています。 紛失や設定不備による情報漏えい対策には、BYODを含む情報の持出しに関する全般的な情報セキュリティのルール作り、教育、暗号化などが重要です。 また、情報セキュリティ診断・監査サービスのオプションとして、設定不備がないかを確認するサービスを提供している事業者もあるので、うまく活用することも対策の一つと言えます。