<具体的事例> 社員、派遣社員、外部委託業者、出入り業者、元社員などが、顧客先、自宅などで使用するために情報を持ち出して、持ち出し先から漏えいした。
<判断基準> ・業務上の必要性などから、ルールを逸脱して情報を持ち出した場合。ただし、ルールを逸脱して情報や情報媒体を持ち出した場合、厳密には盗難であるが、左記のような場合は情報持ち出しとする。