受付終了
社名 株式会社ラック
各テーマ共通事項
求める学生像 情報セキュリティの専門知識が有・無に関わらず、この分野に興味をお持ちの方。
受入時期 平成29年8月~平成30年2月  
詳細は、各テーマの実施日程をご覧下さい。
また、予め申し込みいただいていれば、決定しだい優先的にご案内します。
受入日数 1日間
受入人数 各テーマ10名程度
受入部署 ITプロフェッショナル統括本部
実習場所

株式会社ラック 本社所在地

対象 高専・専門学校・大学・大学院 不問
待遇 日当支払い無し、交通費支払い無し
社員交流会を兼ねたランチセッションで昼食は用意します
規定 実習中は、株式会社ラックの社員同様に当社の職務規定に従うこと。
テーマ テーマ1: プログラミング実践演習 「プログラミング体験」 » 
テーマ2: プログラミング実践演習 「セキュアなWebアプリ開発」 »
テーマ3: ビジネスゲーム演習 「セキュリティ対策と会社経営」 »
テーマ4: サイバー救急センター演習 「デジタルフォレンジック」 »
テーマ5: サイバー救急センター演習 「マルウェア解析」 » ※満席につき受付終了
テーマ1:プログラミング実践演習 「プログラミング体験」
実施内容 先輩社員のサポートを受けながら、IT業界でのエンジニアの仕事の面白さを知っていただくコースです。
特別な知識やソフトがなくてもすぐに始められ、インターン後にも実生活に役立つプログラミングが勉強できます。 さらにサイバー攻撃対策部隊の社員が、昨今の攻撃手法の事例や個人でできる防御策についてレクチャーします。
実施日時 2018年2月13日(火) 10:00-17:30
テーマ2:プログラミング実践演習 「セキュアなWebアプリ開発」
実施内容 セキュアなWebアプリケーション開発のために必要な設計・開発の具体例をハンズオン(実機での実装演習)形式で体験できるコースです。受講者それぞれに開発環境を用意し、実務に即したドキュメント類を参照しながら認証の検討・実装をしていただき、ラックならではのシステム開発工程を体感いただきます。
実施日時 2017年12月22日(金) 10:00-17:30
2018年2月2日(金) 10:00-17:30
テーマ3:ビジネスゲーム演習 「セキュリティ対策と会社経営」
実施内容 会社経営にとって、今やセキュリティ対策は見逃せない課題となっています。ですがそれは最適なバランスを考慮し、戦略を練らなければなりません。自社開発のボードゲーム「サイバーセキュリティボードゲーム」を通じて、色々なセキュリティ用語を覚えながら、セキュリティ対策とは何なのかを実体感していただきます。
実施日時 2018年1月9日(火) 10:00-17:30
2018年2月26日(月) 10:00-17:30
テーマ4:サイバー救急センター演習 「デジタルフォレンジック」
実施内容 インシデントが発生したコンピュータを調べ、そのインシデントに関係する情報を抽出するための、一連の方法を体験するコースです。参加者はハンズオンにて、実際にマルウェアに感染したPCのデータを扱い、被害の状況やマルウェアが残した痕跡を調査するなど、サイバー119と同じ業務を体験していただきます。
※NTFSのタイムスタンプやWindowsのレジストリなどを解析する非常に専門的なコースです。
より良く業務理解を深めていただくため、ご参加にあたり以下技術要件を満たす方を優先させていただきます。
・WindowsやUNIXのシステム管理の経験がある方、コマンドライン操作も可能な方
・TCP/IPをはじめとしたネットワーク全般の知識や経験がある方
実施日時 2018年1月11日(木) 10:00-17:30
テーマ5:サイバー救急センター演習 「マルウェア解析」
実施内容 マルウェアを相手に、その機能や特徴を解き明かしてゆく実践的なコースです。参加者はハンズオンを交えつつ、安全に解析する準備をはじめ、解析手法も広く薄いものなら深く狭いものまで様々に、近年急増するマルウェアを使ったサイバー攻撃の被害調査として欠かせない技術を体験いただきます。
※どんな挙動が悪いかを知るためには、本来のシステムの挙動を把握しておく必要があります。
より良く業務理解を深めていただくため、ご参加にあたり以下技術要件を満たす方を優先させていただきます。
・WindowsやUNIXのブログラミング・デバッグ経験がある方、コマンドライン操作も可能な方
・TCP/IPをはじめとしたネットワーク全般の知識や経験がある方
実施日時 ※2017年11月1日 (水)は満席のため受付終了となりました