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会員交流部会
2024年度活動内容
部会長:扇 健一(株式会社日立ソリューションズ)
情報セキュリティ業界の健全な発展に向けて貢献するため、会員向けのサービスとユーザ向けのサービスをマーケティング部会と連携しながら拡充させる。
ソリューションガイドサービスについては、社会活動部会の中小企業支援施策WGと連携し開発した中小企業のユーザ・会員にも利用しやすい新システムに移行した。必要に応じてブラッシュアップを行っていく。
セキュリティ理解度チェックについては、新規問題の作成および古い問題の改訂・削除、そして利用者の増加に伴う安定的に運用可能な環境の整備強化を推進する。
また、こういったワーキンググループの活動とは別に、JNSA会員に対するオープンバッジ(※)の適用を検討する。
※オープンバッジは、世界共通の技術標準規格に沿って発行されるデジタル証明・認証です。
物ではなく、データとして授与され、自分専用の「オープンバッジウォレット」で一元管理されます。授与されたオープンバッジは、SNSでの共有ができるほか、後述する資格に対するオープンバッジであれば、その内容証明としても使用されます。 また、ブロックチェーン技術を活用することで、偽造や改ざんが困難な信頼性のある証明書として使用される事例もあります。たとえば、講座や研修、資格試験などの修了証明として活用することで、その人のスキルを可視化することができます。(引用元:デジタル庁https://www.digital.go.jp/policies/digital_promotion_staff_openbadge)
オープンバッジのメリット:JNSA活動のステータス証明、マーケティング効果、会員のモチベーション向上など
物ではなく、データとして授与され、自分専用の「オープンバッジウォレット」で一元管理されます。授与されたオープンバッジは、SNSでの共有ができるほか、後述する資格に対するオープンバッジであれば、その内容証明としても使用されます。 また、ブロックチェーン技術を活用することで、偽造や改ざんが困難な信頼性のある証明書として使用される事例もあります。たとえば、講座や研修、資格試験などの修了証明として活用することで、その人のスキルを可視化することができます。(引用元:デジタル庁https://www.digital.go.jp/policies/digital_promotion_staff_openbadge)
オープンバッジのメリット:JNSA活動のステータス証明、マーケティング効果、会員のモチベーション向上など
セキュリティ理解度チェックWG
リーダー:西浦 真一(キヤノンITソリューションズ株式会社)
- 1.WGの活動目的
- 理解度チェックの継続的な問題の見直しを行うと共に、プレミアム版(有料サービス)のユーザ数増加に向けた対外活動を実施する。プレミアム版の利用者の増加に伴い、安定的に運用可能な環境の整備強化を検討する。
- 2.WGの年間活動予定
- ・四半期に1度の会合で問題の見直し等、問題の管理を行う
・有償版のシステム維持(必要に応じてアップデート等)
・マーケティング部会と連携し、理解度チェックの認知度向上を図る - 3.予定成果物
- ・理解度チェック新規問題・問題やカテゴリの改修
JNSAソリューションガイド活用WG
リーダー:秋山 貴彦(株式会社アズジェント)
- 1.WGの活動目的
- 年間の活動を通じて会員企業自身のPRとその企業が有しているソリューションのPRを図る。
- 2.WGの年間活動予定
- ・年間を通じたソリューションガイド活用に関するWG会合の実施
・ソリューションカイド活用を踏まえた各種施策の実施
-各種関連団体との相互連携(相互連携を通じて、サービスの露出度を高める) - 3.予定成果物
- ・JNSA内の他部会・WGが作成した成果物とソリューションガイドとの連携
・関係諸団体が作成した各種ガイドラインとソリューションガイドの連携
・関係諸団体が有しているWeb内でのバナー掲載促進