イベント・セミナー情報

「協業企業として選ばれるサイバーセキュリティ経営」

＜概要＞
DX時代などといわれ企業におけるIT化が定着してきた反面、ビジネスメール詐欺やサプライチェーン攻撃といったビジネスに致命的な影響を及ぼす脅威が増加しています。 特に昨今は、取引先が適切な対策を施していても、自組織の対策不足により、二次的な攻撃で被害を与えてしまうケースがあり、商流の末端まで相当のセキュリティ対策を求められています。
サプライチェーンの一組織として選ばれ、共に成長していけるサイバーセキュリティ経営を行うためのポイントをお伝えします。

「セキュリティサービスの効果的な活用」

＜概要＞
最近では「1人情シス」という言葉もあるように、1人で全てを任されている方もおられるのではないでしょうか。セキュリティの対応は1人で全て行うには難しく、自組織内だけで解決できない部分はアウトソースを行うことも考えなければなりません。
ただしアウトソースを考えた場合に「どこまでやったらいいかわからない」「どうやったら いいのかわからない」という疑問も尽きません。どこまでを自分たちでやるのか、どこからを社外に依頼するのか、依頼した後はどうなるのかを中心に解説します。

「中小企業向けサイバーセキュリティ政策の紹介」

＜概要＞
近年、大企業だけでなく、サプライチェーンに参加する地域の中小企業であっても、例外なくサイバー攻撃の脅威にさらされている実情が徐々に明らかになっています。このため、サプライチェーンを構成する中小企業のサイバーセキュリティ対策の強化は、我が国の産業に対する世界の信頼に直結する重要な課題です。そこで本講演では、中小企業が自社のセキュリティ対策に取り組む上でご活用いただける「中小企業の情報セキュリティガイドライン」、「SECURITY ACTION」、「情報セキュリティ基準適合サービスリスト」等の支援施策についてご紹介します。

「JNSAツールの紹介と活用メリット」

セキュリティ対策の必要性は理解していても、なかなか取り組むのが難しいのが実際ではないでしょうか。どこから始めるのか、どこまでやるのか、教育は？と多くの悩みを皆様お持ちです。JNSAでは、そのような課題の解決に活用可能なツール類をワーキンググループの活動の成果としてご用意しています。本セッションではそれらツールのご紹介と活用することでのメリットを紹介します。

セキュリティについてお悩みのことはありませんか？
今回のセミナーに限り、サイバーセキュリティ専門家があなたのお悩みにお答えします。