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JNSA 2017年度活動報告会

■ 日 時: 2018年6月12日(火)9:45〜15:30(受付開始 9:30)
■ 場 所: ベルサール神保町  >>アクセス
(千代田区西神田3-2-1住友不動産千代田ファーストビル南館3F)
■ 主 催: 特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
■ 定 員: 180名
■ 概 要: JNSAで活動している部会・ワーキンググループ(WG)の2017年度の活動報告と
今後の活動計画などの発表を行います。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
■ 参加申込み: 本ページ下「申込みフォームへ」ボタンよりお申込み下さい。
※本イベントは、CPEポイント(CAISとCISSP)申請対象イベントです。
■ 料 金: 参加費無料

【A1】9:45-10:50〈65分〉調査研究部会
「協働の会の活動目的と報告」〈15分〉
脅威を持続的に研究するWG リーダー:大森 雅司 氏(鞄立システムズ)

<発表概要>
本WGでは、サイバー問題における正しい課題の理解と普及啓発を目的に、NISC、JPCERT/CC、IPA、JASAと連携した協働の会を発足しました。協働の会では、各分野の実情を踏まえた現場調査に基づき、問題の背景や関係性を含めた論点整理を経て、情報交換会を通じて発信を行っています。
本セッションでは、2017年度の活動において見えてきた「重要インフラ」「産業システム」をキーワードとしたサイバー問題の背景や課題を中心に協働の会の活動状況について紹介します。
「2017年情報セキュリティインシデントに関する調査報告」〈30分〉
セキュリティ被害調査WGリーダー:大谷 尚通 氏(潟Gヌ・ティ・ティ・データ)

<発表概要>
2017年の個人情報漏えいイシデントに関する調査結果を報告します。2017年1月から12月までに公開されたインシデント情報を長崎県立大学とWGが共同で調査・分析しました。
近年は大規模なイシデントが減少しているが、インシデントが発生した時に組織へ求められる説明責任は、大きくなっています。WGでは、個人情報漏えいなどのインシデントが発生した時の公表や報告書の執筆に関するガイドを作成しましたので、その内容も紹介します。
「2017年度 国内情報セキュリティ市場調査報告」〈20分〉
セキュリティ市場調査WG:森田 翔 氏(株式会社km2y)

<発表概要>
2017年度年間を通して分析作成した国内情報セキュリティ市場調査がまとまったので報告します。本報告は、2016年実績推定値2017年2018年推定値を元に各市場の状況の変化を考察したもので、成果発表会を通して共有したいと考えます。
休憩(10:50 - 11:00)
【A2】11:00-11:50〈50分〉調査研究部会、ISOG-J
「新しい価値を創造する人事論的、組織論的なセキュリティ対策とは?」〈20分〉
組織で働く人間が引き起こす不正・事故対応WG リーダー:甘利 康文 氏(セコム梶j

<発表概要>
現在、本WGでは、活きいきとやりがいを持って働ける「従業員満足度(ES: Employee Satisfaction)の高い職場環境」を創出するための様々な工夫を調査し、紹介する活動を行っています。働く人間に「悪い意思決定」をさせない環境を提供するための工夫を掘り起こし、共有することが、これまでの内部不正対策にない、新しい方向性からのセキュリティ対策、すなわちマイナスを防ぐのではなく、新しい価値を創り出すプラスのセキュリティ対策になるはずとの想いからです。今回は、この1年で実施した調査の概要を中心にWG活動の概要を報告させて頂きます。
「ISOG-Jの2017年度成果物あれこれ」〈30分〉
ISOG-J セキュリティオペレーション認知向上・普及啓発WGリーダー:   
阿部 慎司 氏(NTTセキュリティ・ジャパン梶j
ISOG-J セキュリティオペレーション連携WGリーダー:   
武井 滋紀 氏(NTTテクノクロス梶j

<発表概要>
日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)はセキュリティ事業者が集まり複数のワーキンググループを構成し活動しています。
本講演では、各ワーキンググループにおけるガイドラインの発行や講演会、他団体との連携などの2017年度の活動成果と、2018年度に予定している取り組みついてご報告いたします。
昼休み (11:50 - 13:00)
【A3】13:00-13:50〈50分〉標準化部会
「2017年度 電子署名WG成果報告/JT2A紹介」〈30分〉
電子署名WG サブリーダー:小川 博久 氏(みずほ情報総研梶j

<発表概要>
発足6年目を迎える電子署名WGは、PDF長期署名プロファイルのISO規格を策定(経済産業省事業)、電子処方箋への電子署名適用検討(保健医療福祉情報システム工業会)を行いました。また、今年はPKI相互運用技術WGと電子署名WGを基に「日本トラストテクノロジー協議会(JT2A)」を正式に発足し、リモート署名を含め、超スマート社会(Society5.0)を想定したトラスト技術の検討を行います。
本発表では、2017年度の活動と2017年度の計画といくつかのトピックを紹介します。
「2017年度 アイデンティティ管理WG成果報告」〈20分〉
アイデンティティ管理WG リーダー:宮川 晃一 氏(日本電気梶j

<発表概要>
アイデンティティ管理WGは発足13年目を迎えます。その間IT環境は大きく様変わりしましたが、ID管理、認証・認可のテーマにつきましては、どのようなIT環境においても普遍的なテーマとして取り上げられ、重要なテーマの1つとなっています。昨年度は「チャットボットにおける認証・認可の課題」や「認証・認可の前提となる要素」について検討を行いましたのでその概要と、今年度の活動内容についても合わせてご紹介いたします。
休憩 (13:50 - 14:00)
【A4】14:00-14:30〈30分〉西日本支部
「経営者向け情報セキュリティ対策実践手引き 報告」
西日本支部長:嶋倉 文裕 氏(富士通関西中部ネットテック梶j

<発表概要>
JNSA西日本支部では、主に中小企業の現場の方々を対象に、情報セキュリティ上のリスクに取り組むためのツールの開発に取り組んできました。経営者向け情報セキュリティ対策実践手引きWGでは、経営の視点から情報セキュリティ対策の必要性を検討し、対策に投資するための判断をするための、見える化施策を検討してきました。今回はその検討成果についてご報告します。
【A5】14:30-15:30〈60分〉社会活動部会
「CISOハンドブック:業務執行として考える情報セキュリティ」
CISO支援WG リーダー:高橋 正和 氏(咳referred Networks)

<発表概要>
情報セキュリティは、危険性・損失といったマイナス面ばかりで、ビジネスへの貢献というプラスの視点で議論される事はほとんどありません。しかし、経営陣として、CISOがセキュリティに取り組むためには、危険性や損失だけではなく、ビジネスへの貢献といった経営的な取り組みが求められます。
本セッションでは、「CISOハンドブック」を題材に、業務執行としてのセキュリティという視点から、経営陣の一員としてのCISOを議論します。