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情報セキュリティ教育事業者連絡会(ISEPA)主催
情報セキュリティ人材育成セミナー
昨今急増しているサイバー攻撃による営業秘密や個人情報の漏えい事件。内部不正による事件なども多発しており、企業における脅威は多岐に渡り、複雑かつ巧妙化しています。対策のためには人材育成が急務となっており、すべての組織が経営課題として考えなければならなくなっています。本セミナーでは、情報セキュリティへの対応を適切に行える知識を持った人材を育成するためのポイントをご紹介いたします。是非ご来場ください。 |
■ 日 時: | 2018年2月27日(火)13:30〜17:00(受付開始:13:00) |
■ 場 所: | 浅草橋ヒューリックカンファレンス Room0 » アクセス (東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル 3F) |
■ 主 催: | 情報セキュリティ教育事業者連絡会(ISEPA)/ NPO 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA) |
■ 定 員: | 120名 |
■ 参加費: | 無料・事前登録制 |
■ 参加申込み: | 受付終了しました |
■ プログラム
【Session 1】13:30〜14:30
第4次産業革命に向けたIT人材育成とセキュリティ人材確保の重要性
経済産業省 商務情報政策局 地域情報化人材育成推進室長 藤岡 伸嘉 氏
<概要>
第4次産業革命の進展により、新技術の導入、新たな付加価値の創出、生産性の向上が見込まれますが、それにはIT人材育成が急務となっています。他方、成長を継続していくためには、安全・安心を担保するサイバーセキュリティも重要です。今後必要となるセキュリティ人材を含めたIT人材育成の方向性について、経済産業省のIT人材育成施策を通じて示します。 【Session 2】14:30〜15:30
グローバル時代のキャリア開発 〜蔵本の場合〜
合同会社White Motion 最高経営責任者 蔵本 雄一 氏
※資料掲載なし <概要> 産業構造再編やグローバルビシネス展開と目まぐるしい変化の時代に「自身のキャリアをどのように開発していくのか」という問いに対する唯一の正解はないと言えます。そこで事例の一つとして、私自身のキャリアを解説し、ご参考にしてもらいたいと思います。大まかな私のキャリアの流れは下記であり、大学では元々ITとは離れた分野の学習をしていました。本セッションでは、そんな私が「なぜ/どうやってITの世界へ入ったのか」「なぜ/どうやって国内ベンダーから外資ベンダーへ移ったのか」「なぜ/どうやってエンジニアから経営へキャリアチェンジしたのか」について解説します。 <経歴> 同志社大学工学部電子工学科 キヤノンITソリューションズ (日本):ウイルス対策ソフト開発 日本マイクロソフト (アメリカ外資):セキュリティエンジニア WHITE MOTION (日本とフランスの合弁会社):CEO |
休憩(15:30 - 15:45) |
【Session 3】15:45〜16:45
(仮)SMFGにおけるデジタライゼーション推進とセキュリティ強化および人材育成の取組みについて
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
IT企画部 部長/システム統括部 部長/システムリスク統括室長 持田 恒太郎 氏 ※資料掲載なし <概要>
数年前と状況は様変わりしており、金融業界においてもFintech等、IT技術の活用はビジネス変革に不可欠なものとなっています。一方、新技術活用に伴う新たなリスクやサイバー攻撃に備えたセキュリティ対策も経営の最優先課題です。SMFGにおける「攻め」と「守り」の取組み、この2つの根幹を成すIT人材育成について紹介します。 【Session 4】16:45〜17:00
組織における人材育成の課題と人材エコシステムの取り組み
ISEPA団体/株式会社ラック 持田 啓司
<概要> 組織における人材育成の現状と情報セキュリティ人材の育成が進まないことの課題、今後考えていかねばならない働き方改革への影響などを踏まえて、検討を開始した人材エコシステム(JTAG)のご紹介をします。 |
(※)予告無く講演内容が変更される場合がございます。予めご了承下さい
※参加申込みの受付終了しました ※