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セミナー2003年

暗号モジュール評価基準カンファレンス のお知らせ
■ 日時: 2004年12月14日(火) 13:00〜17:40
■ 場所: 情報セキュリティ大学院大学 3階 教室   神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1
 横浜駅きた西口より徒歩1分
■ 定員: 100名
■ 主催: NPO 日本ネットワークセキュリティ協会 暗号モジュール評価基準WG
情報セキュリティ大学院大学
中央大学21世紀COEプログラム
■ 後援:

InfoGard Laboratories, Inc.

■ 料金: 無料
■ 内容:  安全な情報セキュリティを実現する上で、FIPS 140-2は暗号モジュールを実装する際の重要な要件となることが予想されてます。本カンファレンスは、米国のCMT_Lab及び、日本ベンダーの取得対応企業を交え、暗号モジュールの評価を取巻く動向について考察します。
 また、NPO 日本ネットワークセキュリティ協会において新規に設立した「暗号モジュール評価基準WG」の今後の活動を紹介します。
★プレゼンテーション資料
 恐れ入りますが、セミナー当日の資料の配付は予定しておりません。後日許可をいただいた方の分のみ、PDFファイルにて公開する場合がございます。
13:00〜13:30 
開会挨拶 「情報セキュリティ大学院大学の紹介」
  情報セキュリティ大学院大学学長 辻井 重男

13:30〜14:10

特別講演 「FIPS 140-2 and the CMVP」
   InfoGard Laboratories, Security Engineer, Travis Spann
14:10〜14:30       休  憩
14:30〜15:10
特別講演 「我が国における暗号モジュール評価について」
   山岸 篤弘 氏 (独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター)
15:10〜15:20       休  憩
【ベンダーパネルディスカッション】
15:20〜15:40
FIPS 140-2認定取得について
   WGメンバー 中川路 哲男 氏 (三菱電機)
15:40〜16:00
FIPS 140-2認定作業について
  WGメンバー 萩原 雄一 氏 (シーフォーテクノロジー)
16:00〜16:10       休  憩
16:10〜17:30 暗号モジュール評価基準WGの紹介
WG各メンバーが自己紹介や、今後の活動及び,課題について、参加者皆様とその場で議論を行う、公開WGを開催します。
WGメンバー (順不同)
  佐藤 能行 氏 (みずほ情報総研)
  杉本 浩一 氏 (セコムトラストネット)
  武部 達明 氏 (横河電機)
小川 博久 氏 (シーフォーテクノロジー)
17:30〜17:40       閉   会
 
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