NPO日本ネットワークセキュリティ協会
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2009年12月7日
特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会

JNSAとISF パートナーシップ提携契約を締結

ISF ハワード・シュミット氏 2009年11月、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(以下JNSA)は、ITガバナンスと情報セキュリティ分野における世界標準やベスト・プラクティス・ガイドラインの開発を推進するため、英国に本部を置くInformation Security Forum(以下ISF)と協業することに合意しました。合意書へのサインは、11月1日、バンクーバーで開催されたISFの総会にて、世界各国からの情報セキュリティ専門家、業界の専門家約500名が出席する中で行われました。

 この2団体の協業は、情報セキュリティに関する世界標準の推進と今起こりうる新たな脅威に取り組むために、お互いに蓄積してきた専門知識と実践的経験を更に生かすことができることと考えております。また、共同プロジェクト、共同研究、ツールの開発等についても協力して取り組んでいく予定です。

 「ISFとJNSAは共通の価値観と目的を持っていると思います。今回の提携は、情報セキュリティ上の課題に対処するためのベストプラクティスマネジメントやガバナンス、コントロールに対して、英国と日本という異なる地域の団体が協力することでお互いの理解が深まり、学ぶところも多くあるのではないかと感じています。」(ISFプレジデント兼CEOハワード・シュミット氏)

 「9年前の設立時から、JNSAの活動とその成果は、国内のみならず国際的にも年々重要度を増してきました。ISFとの協業は、情報セキュリティ全般に関する認識を高め、世界中からの情報を共有する強固な土台を作ることに役立つことと思います。」(JNSA会長 東京電気大学教授 佐々木良一氏)

 ISFは、20年前の1989年に設立されました。300余りの国際的な企業・団体を会員とする非営利団体で、実用的かつビジネス主導的に情報セキュリティやリスクマネジメントに関する問題解決手法などの開発に、会員企業と共同で資金提供、および協力をしています。その結果、ISFは、最先端の研究に取り組み、また、情報リスク管理・対策への方法論やツールに加えて、400以上の信頼性の高いリサーチレポートを擁する情報セキュリティライブラリーを作るために1億ドル以上の投資をしました。 
  ISFホームページ: www.securityforum.org

 JNSAは、NPO法人として2001年に設立され、ネットワーク社会の情報セキュリティレベの維持・向上および日本における情報セキュリティ意識の啓発に努めるとともに、最新の情報セキュリティ技術および情報セキュリティへの教員に関する情報提供を行うことで、情報化社会に貢献することを目的としています。 今日、JNSAは全国の企業・団体による180を超える会員を擁しています。会員から組織されるワーキンググループでは調査研究プロジェクトが行われています。
 主な活動:
  ・情報セキュリティインシデントに関する調査
  ・「インターネット安全教室」の開催
  ・「情報セキュリティ理解度チェックサイト」の公開
  JNSAホームページ :http://www.jnsa.org

 なお、今後の具体的な協業内容については、2010年1月27日(水)にベルサール神田にて開催するJNSA主催イベント「Network security Forum2009」の場において、発表予定でおります。当日は、ISFプレジデント兼CEOハワード・シュミット氏による基調講演もございますので、ぜひプレスの方々にも本イベントへご参加いただきたく、併せてご案内をさせていただきます。
  Network security Forum2009: http://www.jnsa.org/seminar/2009/0127nsf2009/pro.html


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NPO日本ネットワークセキュリティ協会 事務局
〒105-0003 東京都港区西新橋1-22-12  JCビル3F
<TEL> 03-3519-6440 <FAX> 03-3519-6441 <E-Mail>
担当:林・平田

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