情報セキュリティの基礎
はじめに
  • 中小企業の情報セキュリティ対策の実態
  • 情報セキュリティの基本概念
  • メールにおける情報セキュリティ対策編
  • メールのマナーとセキュリティ対策
  • メールの宛先指定
    • CC:、BCC:の誤使用による個人情報えい
    • 宛先指定ミスによる情報漏えい
    • 宛先の適切な指定方法
  • 添付ファイル
  • 迷惑メール
  • 標的型攻撃メール
  • オフィスにおける情報セキュリティ対策編
  • 情報漏えい対策
  • ソーシャルエンジニアリング
  • パソコンにおける情報セキュリティ対策編
  • ウイルス対策
  • コンピュータ犯罪対策
  • 最近の情報セキュリティ対策
  • 組織における情報セキュリティ対策編
  • 企業の社会的責任
  • 組織の管理運営
  • 定期点検
  • 参考資料
  • 情報セキュリティ対策に役立つリンク集
  • 情報取り扱い編
    いまさら聞けない対策ポイント
  • 「情報セキュテリィ体制」をたずねられたら
  • 「書類・データの取り扱い方法」を
たずねられたら
  • お役立ちツール
  • 情報セキュリティ対策セルフチェック
  • 情報セキュリティ事故事例集
  • 情報セキュリティ様式集
4-1 CC:、BCC:の誤使用による個人情報漏えい
多数の人に同一内容のメールを送りたい。このような場合、宛先メールアドレスをCC: やBCC: に指定した一斉同報メールは非常に便利です。しかし、CC:、BCC:の使い分けを適切に行わなかったことによるトラブルが多発しています。
事例
メール誤送信での個人情報漏えい(2008年12月)
子ども向け番組を提供しているK社が、番組オーディションへの応募者に対して結果を発表するメールを送った際、誤ってアドレスが表示された状態となったことがわかった。誤送信が発生したのは、番組オーディションへの応募者に対し送られた結果発表に関するメールである。同社によれば、従業員が一斉送信した際、誤って応募者615人のメールアドレスが表示された状態になったという。
メールアドレスが第三者に流出するだけでなく、メールの内容によっては、プライバシーの漏えいにつながることもあります。
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