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教育部会
2016年度活動内容

部会長 平山 敏弘 氏(日本アイ・ビー・エム株式会社)

社会のニーズや時代の変化に適合したセキュリティ人材育成のため、必要とされる知識・技能等の検討を行い、実際に大学や専門学校等で評価実験を行う。
また、情報セキュリティ教育のコンテンツとして、情報セキュリティ教育のシラバスや講義資料および情報セキュリティスキル知識分野(SecBok)のさらなる改善を目指す。
さらに、講師データベースへの登録講師や講師予備軍の若手による講義・勉強会の開催等、教える場の提供を支援することにより、JNSA教育部会メンバーのスキル向上を目指す。
加えてセキュリティコンテストとは異なる新たな実践教育ツールの開発や検証に対しても検討を行う。

JNSA教育部会「情報セキュリティ講師紹介」⇒

ゲーム教育WG(旧:情報セキュリティ講師人材DB WG)

リーダー:長谷川 長一 氏(株式会社ラック)
1.WGの活動目的
情報セキュリティ講師人材DBWGから名称変更。
情報セキュリティ教育の新しい手法(PBL、ケーススタディ、カード/ボードゲーム等を使った教育)の研究や実証実験を行っていく。活動は、U40部会と連携し、行っていく。
2.WGの年間活動予定
2016年4〜8月に実践教育の体験・調査を行い、9月以降実践教育の企画を行い、2017年2〜3月に成果の取りまとめを行う。
3.予定成果物
情報セキュリティ実践教育ツール(PBL、ケーススタディ、カード/ボードゲーム等)

情報セキュリティ教育実証WG

リーダー:平山 敏弘 氏(日本アイ・ビー・エム株式会社)
1.WGの活動目的
情報セキュリティを教えることが出来る高度なスキルをもった人材を育成するために、実践での大学などでの講義を通じて、実践力とハイレベルスキルの習得を目的とする。
2.WGの年間活動予定
・岡山理科大学での「情報セキュリティ」講義の実施。
3.予定成果物
情報セキュリティ講義コンテンツ
***<以下勉強会目的のWG>***

セキュ女WG(旧:IT・セキュリティキャリア女性活性化WG)

リーダー:北澤 麻理子氏(ドコモ・システムズ株式会社)
1.WGの活動目的
・女性セキュリティエキスパートの交流場所を提供する(会社の枠を超えた連携を可能にする)
・セキュリティに関する専門スキルを持ちたい女性を応援する
2.WGの年間活動予定
勉強会の開催