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会員交流部会
2015年度活動内容

部会長:小屋 晋吾 氏(トレンドマイクロ株式会社)

情報セキュリティ業界の健全な発展のために会員向けサービスを充実させ、業界の発展に貢献する。
具体的には、勉強会や製品紹介サイトの運営、各種ガイドラインと製品との関連付け、情報交換・情報発信などを行う。

セキュリティ理解度チェックWG

リーダー:萩原 健太 氏(トレンドマイクロ株式会社)
1.WGの活動目的
「職員向けの教育の場を継続的に提供する」
・情報セキュリティ理解度チェックサイトの継続
・プレミアム版の機能向上を2015年度は実施する。
・全体ユーザ数、プレミアム版契約ユーザ数を増加させる。
2.WGの年間活動予定
4〜5月:問題の見直し、システムの見直しを含む検討
5〜7月:問題作成、システム改修
8〜9月:公開
10〜12月:問題のフィードバック
通期:地方セミナーの実施
3.予定成果物
マイナンバーや個人情報保護法などを反映した問題作成を行い、特にプレミアム版との差異を鮮明にしていく。

JNSAソリューションガイド活用WG

リーダー:秋山 貴彦 氏(株式会社アズジェント)
1.WGの活動目的
ソリューションカイドの更なる活用を踏まえ、年間の活動を通じて会員企業自身のPRとその企業が有しているソリューションのPRを図る。
2.WGの年間活動予定
・年間を通じたソリューションガイド活用に関するWG会合の実施
・ソリューションカイド活用を踏まえた各種施策の実施
 - 各種関連団体との相互連携(相互連携を通じて、露出度を高める)
 - 事例集検索機能の追加
3.予定成果物
・JNSA内の他部会/WGが作成した成果物とソリューションガイドとの連携
・関係諸団体が作成した各種ガイドラインとソリューションガイドの連携
・関係諸団体が有しているWeb内でのバナー掲載促進

経営課題検討WG

リーダー:菅野 泰彦氏(アルプス システム インテグレーション株式会社)
1.WGの活動目的
中小企業における経営課題を調査・検討し、JNSA会員の事業を応援する。
2.WGの年間活動予定
昨年度と同じ目標・頻度で実施、できなかった(2)Bや(3)も企画する。
(1)転嫁カルテル申請に由縁する一連の活動の継続(来年の10%対応)
(2)中小企業に不足しがちの経営資源(人・物・金、情報等)の支援
  @ 勉強会の開催(行政や現役社長を招いて)
  A 直面する課題の解決に役立つ情報の提供
    …人脈、商品サービス協業、資金、トラブル等
  B 海外進出支援
    …公的機関の助成や、進出基盤整備の支援、協業先紹介等
(3)定期的な社長・役員の交流会開催(半期1回)
3.予定成果物
活動を通して分かった中小セキュリティ企業の経営課題のまとめ