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教育部会
2006年度活動内容


部会長 佐々木 良一 氏(東京電機大学/JNSA顧問)
ネットワークセキュリティ技術者の育成のために、産学協同プロジェクトを進め、大学や企業で行うべき教育のカリキュラムの検討やユーザー教育の在り方についての調査・検討などを行なう。

【CISSP行政情報セキュリティCBK-WG(旧ISSJP-WG)】
WGリーダー:大河内 智秀 氏(NTTコミュニケーションズ)

1.WGの活動目的
CISSP資格認定者が更に日本のセキュリティ保全の価値を高めるための上級資格(ISSJP)を日本向けに作成する試験開発活動を行う。
2.WGの年間活動予定
6月6日(火)までは毎週火曜18時から会合を実施、その後は毎月会合実施。
3.予定成果物
2007年1月に第一回目試験開催予定

【情報セキュリティ教育実証実験プロジェクト】
WGリーダー:松田 剛 氏

1.WGの活動目的
昨年度事業の調査から、情報セキュリティ分野の人材育成を困難としている要因として、教える側(講師)の確保が難しいことが認識できた。特に地方の大学では講師の確保がきわめて難しい状況で、東京との格差が大きい。 今年度はこうした格差を縮小するための方策として、JNSA会員企業で活躍している技術者を講師として依頼するとともに、遠隔受講、VoD(ビデオオンデマンド)などの手法の実証実験を行ってみる予定である。
2.WGの年間活動予定
3.予定成果物
情報セキュリティ教育実証実験報告書

【セキュリティリテラシーベンチマーク作成WG】
WGリーダー:大溝 裕則 氏(JMCリスクマネジメント)

1.WGの活動目的
インターネットの一般利用者を対象とした、個人のセキュリティリテラシーをチェックできるようなテスト問題を作成する 。
2.WGの年間活動予定
5月〜 テスト問題のカテゴリー検討
カテゴリー毎のテスト問題の作成
ビジネスモデルの検討
Webページ作成外注先の選定
9月 完成
10月〜 Webページの作成
12月 完成、公開
3.予定成果物
セキュリティリテラシーベンチマーク

【SEA/Jカリキュラム改定作業WG】
WGリーダー:伊藤 栄二 氏(ディアイティ)

1.WGの活動目的
情報セキュリティ教育のアライアンスベンダーであるSEA/Jより、教育カリキュラム改訂の一連作業(改訂内容検討、決定、教材、認定試験開発)の依頼があり、検討後受託しWG発足後作業を進めている。
カリキュラム検討にあたり、情報セキュリティ推奨教育検討WGでの資料等も参考にしている。
2.WGの年間活動予定
2006年  
9月:
WG発足
10月:
カリキュラム検討
11〜12月末:
テキスト開発

2007年  
1月末:
認定試験開発
3.予定成果物
認定テキスト
認定試験





******<前年度までに終了したWG>******

【情報セキュリティ推奨教育検討WG】
WGリーダー:持田 哲司 氏(SEA/J)

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