【プライバシー保護実装研究WG】
WGリーダー 久波 健二氏(日本IBMシステムズ・エンジニアリング)
1.WGの活動目的
プライバシー保護のために、IT技術はどこまで可能かの調査・研究する。各社製品技術でどこまで対応可能かを調査し、製品だけでは満足できない要件をどうすればITで補完できるかの検討、ITで可能な部分と組織・運用で可能な部分の明確化などを行なう。
2.WGの年間活動予定
4月〜5月 保護法、各社製品の研究・勉強会実施
6月〜9月 成果物作成
3.予定成果物
予定成果物は、プライバシー保護に必要な機能をまとめた『プライバシー保護モデル』と、実際の設計・構築を意識した実装モデル。
本WGは、2004年11月でWG活動を終了し、「個人情報保護法ガイドラインWG」の情報システム部チーム担当として、WGを統合した。
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